北海道勇払郡の保育士求人一覧

町内の歴史ある3園を統合してできた、幼保連携型認定こども園です。

公私連携幼保連携型認定こども園「おいわけ子ども園」は、2017年4月に、これまで安平町追分地区に根ざした歴史ある3園（旭保育園・追分保育園・追分幼稚園）を統合して誕生した園です。""それぞれの長所や特色を残しつつ、教育保育の質を高めるため、新たな試みにも挑戦し、質の向上を図っています。""（安平町公式HPより引用）また、保護者、地域、学校運営協議会、その他の関係機関と連携し、地域の子ども達は地域で育てるという意識を持って、地域一丸となって保育に参加できるように取り組んでいるそうです。安平町では、2015年3月に「安平町子ども・子育て支援事業計画」を策定し、「ぬくもりにあふれるまちで育み合い子どもの笑顔をみんなで支援」を基本理念として、若者が働き、結婚し、子どもを生み育てながら安心して暮らせるまちづくりを目指しているようです。※2018年10月26日時点

園舎内に図書室が設けられている、安平町追分本町の認定こども園です。

認定こども園おいわけ子ども園という児童福祉施設は、北海道安平町内の追分本町という地区に存在します。2017年4月に追分保育園など3つの保育園が統合した事によった誕生しました。1931年に前身の保育園を開設してから85年以上の実績がある社会福祉法人によって管理・経営が行われています。園舎は2階建てで、その前に広がる園庭内には土を盛って作った山があります。また、園舎内には子育て支援センターが併設されているほか、図書室も設けられています。""未知の世界に飛び出そう""（認定こども園おいわけ子ども園公式HPより引用）四季を通じて積極的に園外に出ていき、子供達が様々な動植物や伝統文化と触れ合う機会を作っているそうです。それによって子供達の五感を刺激し、感性を育んでいく方針のようです。※2019年8月6日時点

子どもの表現力や興味関心を引き出す、厚真町の認定こども園です。

厚真町の南部に位置する宮の森こども園は、2016年5月に宮の森保育園から移行された保育所型認定こども園です。定員は80名、年齢別にクラスを編成し、生後6か月～5歳児への保育を提供しています。毎月2回英語遊びや体育遊びを保育カリキュラムに組み込み、表現力や基礎体力を伸ばす幼児教育に取り組んでいるそうです。町内外の団体を招いてイベントを開催し、子どもの興味や好奇心を伸ばす工夫もなされているようです。園から徒歩3分の所に、町役場の支所があります。""豊かな遊びを通して、生活する力・遊ぶ力・考える力・楽しむ力を育む""(厚真町HPより引用)近隣の保育園や小学校と運動会を共催するなど、園外の子どもと交流を持つ機会を設けているようです。※2019年7月4日時点

地域の豊かな自然や温かい人々と共に、丈夫で心優しい子どもを育みます。

むかわ町さくら認定こども園は、2016年に設立された、保育所型の認定こども園です。定員は90名で、0歳から5歳までの乳幼児を受け入れています。なお定員の内訳は、保育部が75名で、幼稚部は15名です。場所は町役場から車で40分ほどの距離に位置し、園舎の並びには介護施設や町立博物館があります。また400ｍほど北上すると、町立小学校や中学校さらに道立高校が所在する他、約800ｍ北西へ進むと広大な自然公園にぶつかります。”仕事や病気などで、日中お子さんの保育ができない人に代わって保育する”（むかわ町役場公式HPより引用）この保育園では一時保育を実施しており、地域で子育をする保護者が仕事や急病等で育児ができなくなった際には、一時的に子どもを預かるそうです。※2019年6月22日時点

追分駅から徒歩5分、食育や伝統を大切にする認定こども園です。

おいわけこども園は1952年に開園した追分保育園に由来します。設立から半世紀以上の歴史がありましたが、2017年4月に幼保連携型認定こども園に移行し、園児たちの保育と教育の両方を担っています。おいわけこども園は追分駅から徒歩5分の距離にあり、追分中学校が隣接する2階建ての園舎です。""遊びのなかには、心を動かすよろこびと肌で感じる学びがあります""（おいわけこども園公式HPより引用）食育では素材本来の味を知ってもらいたいという思いから、和食中心で薄味のメニューを心がけているらしいです。地域の特性を生かし、冬は近隣のスキー場に出かけて雪遊びやそり遊びを楽しんでいるようです。更に追分地方伝統のいぶき太鼓も学んでいるそうです。※2018年3月4日時点

想像力や主体性を育む保育を実践する、厚真町の認定こども園です。

厚真町こども園つみきは1965年に町立京町保育園として設立され、2012年4月からは保育所型認定こども園として運営されています。定員は100名、保育士14名が在籍し0歳児から5歳児までの保育を実施し、一時預かり保育や障がい児保育にも対応しています。年齢別のクラス編成で、2019年4月時点の入園児は90名です。園は厚真町の中心部に位置し、徒歩6分圏内に役場や公園、図書室を併設した青少年センターがある環境です。""遊びの中でやる気と知恵と心を育む""(厚真町HPより引用)毎日の保育で絵本や紙芝居の読み聞かせが行われており、新たな言葉を習得しながら集中力や想像力を育てているようです。同年代・異年齢児との遊びを通じて、思いやりの心や主体性を身に付けているそうです。※2019年8月12日時点