相馬郡飯舘村(福島県)の認定こども園の保育士求人一覧

復興する飯舘の保育を支える、新規設立の幼保連携型認定こども園です。

飯舘村立までいの里のこども園は、東日本大震災以降に復興を続けてきた飯舘村で、草野幼稚園ともう1つの幼稚園や民間保育所の3園を統合し、2018年4月から新たに開園した幼保連携型認定こども園です。受け入れ対象は生後4か月から就学前までの乳幼児で、定員は139名です。8時30分から13時10分までの幼稚園教育と、7時から18時までの通常保育や19時までの延長保育を行っていて、2018年度は27名、2019年度は16名の新入園児を迎えています。最寄駅からは車で34分の距離で、園は山間の復興地域にあり、園の南隣には多目的グランドがあって北隣には陸上競技場があり、道路を挟んだ西側には老人ホームや村役場があります。""その子にしかない、その子の光を見つけ、より輝かせる教育""（飯舘村公式HPより引用）園では、就学前の子ども達の安定した教育環境を整備する目的で設置され、子ども達のバランスの取れた成長と発達に取り組んでいるようです。※2019年8月1日時点

草野幼稚園と飯樋幼稚園が合同してできた幼保連携型認定こども園です。

までいの里こども園は、2012年の4月に草野幼稚園と飯樋幼稚園が合同してできた飯舘村立の幼保連携型認定こども園です。生後4か月から小学校就学前の児童を受け入れています。“その子にしかないその子の光を見つけより輝かせる教育”（飯館村行政HPより引用）を行っているそうです。保育料は無料で諸経費・給食費を全額支援するとのことです。交通安全教室や避難訓練を毎月行って防災にも力を入れているようです。七夕会やひなまつり会、七五三参りやもちつき会にだんご挿しと季節ごとの行事にも取り組んでいるそうです。園地は飯館村役場に近い小高い山の上の復興開発地域にあり、陸上競技場や野球場などとも隣接しています。園の南東には宇宙桜（きぼうの桜）が植えられています。2019年6月18日時点