砺波市(富山県)の認定こども園の保育士求人一覧

100年以上の歴史をもち、キリスト教保育を実践する認定こども園です。

出町青葉幼稚園は、砺波市で1916年に開設し、100年以上の歴史と実積をもつ幼稚園型認定こども園です。定員は100名で、2歳から就学前までの子ども達が通っています。最寄り駅であるJR砺波駅より徒歩14分の距離に位置し、周辺には公民館や警察署があります。""キリストの愛に根ざして、子どもたち一人ひとりを愛し、受け入れ、信頼し、大切にしながら、子どもたちと共に歩むキリスト教保育を実践していきます。""（出町青葉幼稚園公式HPより引用）外部講師による英語遊びや、専門指導員による水泳教室・体操教室のカリキュラムを取り入れているようです。キリスト教保育を基盤に、朝の集いで讃美歌を歌ったり聖話を聞いたりし、豊かな道徳性・情操性を養っているようです。一人ひとりの家庭状況や問題点を保育者全員で共有し、子どもの人格を守り、自由な環境の中で個性や能力を引き出すよう取り組んでいるようです。※2019年7月9日時点

地域と子育てをする理念を引き継ぎつつ、新しく生まれ変わった保育園です。

砺波市が運営していた油田保育所の民営化に伴い、２０１７年４月に社会福祉法人となみ中央福祉会において、三郎丸にあぶらでん保育園が開設されました。園舎もそのときに新しく建築されたものです。保育園の周辺は田畑が広がっていて、特に大きな建物はありません。この保育園は、２００８年に同法人により開設された「ちゅうりっぷ保育園」の姉妹園となっていて、早朝保育や延長保育、一時預かり保育などを実施し、育児相談などにも応じる子育て支援センターが併設されています。園舎は遊戯室と保育室の間仕切りを外して広い空間を作れたり、遊戯室上部のロフトや階段裏のに隠れたスペースがあったりと、空間の使い道が多様に広がる造りとなっています。※2019年6月1日時点

砺波市初の幼保連携型認定こども園で、田園地帯に園舎があります。

富山県砺波市にある南部認定こども園は、市が運営する公立の幼保連携型認定こども園です。五鹿屋幼稚園と東野尻幼稚園が統合されて、砺波市初の幼保連携型認定こども園として開設したそうです。最寄駅はJR西日本城端線の東野尻駅で、距離は徒歩約15分です。開所時間は7時30分から19時まで、日曜日と祝日が休園日となっています。園舎の近くには小川が流れていて、周辺には水田や田畑が広がっており、その中に民家が点在しています。またすぐ近くには砺波市立砺波南部小学校があります。ほかにも園舎から徒歩約40分から50分と少し離れた場所には南砺市福野北部体育館や野尻城跡などが位置していて、車で10分ほどの場所には南砺市園芸植物園フローラルパークという植物園も存在します。※2019年8月7日時点

遊びや集団生活を通して、様々なことを学ぶことができる保育園です。

ちゅうりっぷ保育園は2008年に設立された保育園です。延長保育の他、病後児保育・子育て支援センター・一時保育・マイ保育園事業を行っている施設のようです。”心身共に健康な子ども・ものを考え創り出せる子ども・他者への思いやりのある子ども・他人の喜びを一緒に喜び、感謝できる子ども”（公式HPより引用）を保育目標に掲げています。生後4か月の乳幼児から入園することができ、園庭や園舎の中で子供の主体性やコミュニケーション能力を育てているようです。また年齢別にも目標を立て、年齢に合った保育活動を行っているそうです。園庭にはすべり台や自然に囲まれて遊べる環境が整っているようです。最寄り駅の砺波駅からは徒歩約12分の場所にあり、近隣にはスーパーや飲食店、病院などが立ち並んでいる地域となっています。2019年9月26日時点