三鷹市(東京都)の保育園の保育士求人一覧

都心の中でも自然が身近に感じられる環境で異年齢児混合保育を行う保育園

井の頭保育園は最寄り駅から徒歩圏内ですが、駅や大通りからは少し離れたエリアです。保育園周辺には住宅地が広がっており、大きなビルもほとんどなく、戸建住宅が建ち並んでいます。小学校や中学校・高校などの学校施設も点在し、比較的静かで落ち着いた雰囲気です。また、小規模ながら保育園の北側に児童公園があるほか、すぐ隣接する場所にはブドウ畑や竹林もあります。さらに、保育園の近くには玉川上水が流れていることに加えて、少し離れた北西方向には井の頭恩賜公園も立地。井の頭恩賜公園内には野球場やテニスコートなどのスポーツ施設や動物園なども点在し、緑が豊かです。そのため、井の頭保育園周辺は都心にありながら自然を身近に感じられます。保育園の園舎は壁には漆喰、床には温かみのある木の素材を使っています。園庭もあり、園児たちがのびのびと快適に過ごすことができる環境です。井の頭保育園では保育園を地域の財産として考え、公開保育や地域向けイベントを実施したり、ボランティアや学生の職場体験・実習なども積極的に受け入れています。さらに、育児講座の実施や出前保育などの子育て支援も行っている保育園です。

地域住民と職員が一体となって乳児保育の実践を積み重ねてきた保育園です。

みたか小鳥の森保育園は、1982年に創立され35年以上ある歴史ある保育園です。17名の教諭が在籍しており、他にも補助職員がいます。井の頭公園駅から徒歩12分の距離に位置しており、周辺地域には、三鷹の森ジブリ美術館や、井の頭公園西園、児童遊園、玉川上水があります。保育の特徴は、”生活リズムを整え、一人一人を尊重する”としています。（みたか小鳥の森保育園HPより引用）また、目と目を合わせてふれあう手遊び、わらべ歌などを大切にしているようです。保育者と父母会、小鳥の会（後援会）共催の行事も多く、バザー、夕涼み会では、毎年多くの参加者でにぎわい、子どもたちと共に楽しめるイベントも行っているそうです。※2017年12月8日時点

先生もお父さんお母さんもみんなが「友達」。親しみやすい保育園です。

あかね保育園には園庭がありません。しかし、歩いて２０分程のところには公園があり、園児たちは毎日その公園まで散歩に出かけています。公園はもちろんのこと公園までの道のりも園児たちにとっては園庭なのです。公園には木や花、虫、鳥などがおり、四季を感じながら自然とたくさん触れ合うことができます。地域に溶け込んだ保育園であるため、散歩中に地域の方に出会えば挨拶をするなど、すべての人が園児を優しく見守り、育てています。また、あかね保育園では園児たちの食にもこだわりを持っています。食材は国産のものを使い、食品添加物も避けて自然のおいしさを園児たちに教えています。食事からも季節を感じられるよう旬の食材を中心に和食のメニューを心がけています。年齢に合わせた食事メニューを考え、毎日愛情を込めて手作りをしています。食事の際には、調理師の方も直接園児たちのもとへ行き交流を持つことで、園児たちに感謝の気持ちを持つことと、食事の大切さを教えています。食事からも園児たちの健康な体づくりを支えています。園児たちは元気いっぱいで優しさと思いやりの心を持っています。そんな園児たちが通う保育園はとても愛で溢れた保育園です。

「モンテッソーリ教育」の精神を取り入れ、人格形成の基礎を培う

周辺には学校や国立天文台、公園があり、教育に良い環境となっています。椎の実こどもの家から徒歩10分の距離にある神代植物公園は、約4800種類、10万本の樹木が植えられているので、季節ごとに植物を楽しむことができます。サクラやツツジ、梅の名所としても親しまれており、中でもバラ園は、「世界バラ会連合優秀庭園賞」を受賞している最高水準のバラということもあり大変な人気でコンサートも行われています。また、芝生広場ではピクニックのお弁当を広げる家族や寝転んでのんびり過ごす人もいます。雑木林や桜並木もあるので、のんびりと散歩をしながら季節を感じることもできます。公園内にある植物多様性センターでは、植物の展示や植物に関してのセミナーも行っており、自由研究のために訪れる学生も少なくありません。都内最大の植物園である神代植物公園は、売店やレストラン、珍しい熱帯植物が鑑賞できる大温室、ドッグランもあるので、一日中楽しめ、遠方から来る方も多く年中賑わっています。椎の実こどもの家でも、一年を通して神代植物公園へお散歩に出かけており、子どもたちは四季折々の豊かな自然を楽しんでいます。