福島県耶麻郡猪苗代町の保育士求人一覧

幼稚園と保育所のメリットを併せ持った猪苗代町立のこども園です。

さくらこども園は、少子化の時代の波に沿って猪苗代町に存在した川桁保育所、みどり幼稚園と長瀬幼稚園を統合し、幼稚園と保育所のいいところを併せ持ったこども園として、2012年4月に川桁保育所の敷地に新設された園です。既存の川桁保育所に幼稚園の園舎を増築し、保育室と預かり保育室、給食室が新たに作られました。0歳児から5歳児までの保育を受け入れています。旧川桁保育所の施設では幼児保育部門として0〜2歳児までの乳幼児を、増築した園舎では幼児教育部門として3〜5歳児の幼児を保育するそうです。基本的には幼児保育部門は17時15分まで、幼児教育部門では14時までの保育時間ですが、どちらの部門でも7時半〜8時半と、18時までの延長保育を行ってもらえるようです。2019年9月21日時点

1つの保育所と2つの幼稚園が統合して2015年からスタートしたこども園です。

さくらこども園は、周囲に山と田畑が広がる、湖まで約3キロメートルの場所に立地しています。2015年に、川桁保育所とみどり幼稚園、長瀬幼稚園の3園を統合した幼稚園と保育所の役割を果たす施設として開園しました。園児の利用定員数は、0歳児6名、1歳児12名、2歳児12名、3歳児30名、4歳児30名、5歳児30名の合わせて120名です。0歳から2歳児までを乳幼児保育部門、3歳児から5歳児までを幼児教育部門としています。開所時間は7時30分から18時までです。開園日は1号認定は月曜日から金曜日まで、2号3号認定は月曜日から土曜日までと第2、第4日曜日も開園しています。町の管理のもとで保育が行われているようです。※2019年8月22日時点

幼稚園と保育所を統合し、長瀬川の西側に設立された認定こども園です。

翁島幼稚園は、2016年1月1日に猪苗代幼稚園、千里幼稚園、吾妻幼稚園と猪苗代保育所とともに統合され、幼稚園と保育所のいいところを併せ持ったひまわりこども園として、猪苗代駅の近くに新設されました。田畑に囲まれた環境で、こども園としては規模が大きいことから、広々とした園舎と園庭が整備されています。満3歳以上で教育標準認定を受けた1号認定と、満3歳以上で保育標準時間の保育認定を受けた2号認定、満3歳以下で保育短時間の保育認定を受けた3号認定との、3つの区分のある乳幼児の保育と教育を行っています。幼児教育に関しては、それぞれの区分に関わらず同じように受けるそうです。昼食は完全給食となっており、これも区分によって費用は違いますが、別途給食費も徴収しています。2019年9月24日時点

園舎南側に、東西幅約100mの園庭が広がっている認定こども園です。

猪苗代町立ひまわりこども園という公立保育・教育施設は、福島県の中央部に位置します。0歳児から5歳児までを受け入れており、利用定員は合計252名となっています。定員は3歳以上児が180名・2歳未満児が72名という内訳です。耶麻郡猪苗代町内では南部に位置し、約1.5km南には湖が広がります。所在地は「大五百苅」で、この地区の約7割の面積をひまわりこども園の敷地が占めています。園舎は平屋建てで、その南側には東西幅が約100mある園庭が広がります。この園庭の南隣を鉄道が通っているほか、東側を小川が流れています。園の東側に位置する最寄り駅からは徒歩4分です。また、園の約400m南を通る高速道路の最寄りインターからだと車で5分になります。※2019年8月20日時点

豊かな緑に囲まれた環境の中で、子どもたちの健全な心身を育んでいます。

中の沢保育所は、猪苗代町が運営する町立保育園です。0歳（生後6カ月）から就学前までの子どもを対象に受け入れています。保育標準時間の場合、保育時間は午前7時30分から午後6時00分までです。保育短時間の場合は、午前8時00分から午後4時00分までです。徒歩7分ほどのところに「猪苗代町中ノ沢体育館」があります。緑豊かな山林に囲まれた、自然に恵まれた周辺環境です。""町内に住所があり、保護者が仕事などの理由で、日中家庭で保育ができない子どもを保育します。""（猪苗代町公式HPより引用）豊かな自然のもと、子どもたちはのびのびと体を動かし、たくましい身体と豊かな感性を育んでいるそうです。また地域の高齢者や小学校との交流活動や、運動会などを行っているそうです。※2018年9月19日時点

猪苗代駅から徒歩すぐ、教育と保育の両方に対応するこども園です。

2016年1月1日に、猪苗代幼稚園、翁島幼稚園、千里幼稚園、吾妻幼稚園と猪苗代保育所が統合してひまわりこども園として新設されました。少子化の時代に対応するため、猪苗代町では保育所と幼稚園を統合し、長瀬川を挟んで東側にさくらこども園、西側にひまわりこども園と、幼稚園と保育所の両方の性質を併せ持った2つのこども園を整備しました。保育認定の区分によって保育・教育時間が違いますが、その区分によるクラス分けは行っておらず、毎日14時までは同じく幼児教育を受けることになるようです。昼食は完全給食なので、給食費を徴収しています。また、通園バスがありますが、利用できるのは1号認定の遠距離通園の必要な幼児だけで、それ以外は保護者が園までの送迎を行う必要があるようです。2019年9月24日時点