社会福祉法人たつの子の会 の法人・企業情報
子どもも大人も真剣に遊ぶ!常に園内に、楽しそうな笑い声があふれる保育園です
オススメのポイント!
保育士たちが知恵を出し合い、活発な意見交換できる環境づくりを進めています
子どもたちは一人ひとり、生まれも育ってきた環境も異なります。社会福祉法人たつの子の会では、そのような背景の違いにも配慮できる保育を目指しています。そして大人の深い洞察力を養うことにも力を入れています。子どもが同じように泣いていても、泣いている理由はさまざま。保育士たちが、その違いを見極められるような洞察力を磨くべく学び合い、知恵を出し合い、活発な意見交換ができる環境づくりを進めています。
出会いを大切に、子どもたちが“本物”に触れる機会を多く設けています
子どもたちにはたくさんの出会いの中で、多くの発見をして欲しい…そんな思いから鯉つかみや味噌づくり、清里キャンプなど本物に触れる機会を設けています。味噌づくりでは豆を煮ることからスタートし、でき上がった味噌を味わう味噌パーティーを。子どもの日には、プールに放した鯉をつかむ体験をします。つかんだ鯉は子どもたちの目の前で捌き、唐揚げに。体験、経験を通した「食育」で、命をいただいていることを知ります。
子どもたちと一緒に泥んこになって真剣に遊べる方は、活躍の幅が広がります!
本物に触れることや実体験を大切にしているため、保育士も子どもたちと一緒にさまざまな経験を重ねていきます。自然や社会との関わりを通じて、子どもたちと共に成長できる環境です。そのため、何事も前向きに楽しんで取り組める方と一緒に働きたいと考えています。頑張りがしっかりと評価されるのでやりがいも感じやすい職場です。制度も充実しているので、ライフステージに合わせてキャリアを重ねることも可能です。
働く人たちについて
私にぴったりな職場だと感じています
羽村しらうめ保育園 保育士 小川恵美子 2024年入職
職場選びのポイントを教えてください。
「子ども達が生きるために大切なこと、必要なことに手間暇をかける。健全な体には、健康な心(意欲)が宿る」という社会福祉法人たつの子の会の考え方に感銘を受け入職を決めました。職員の学びの場が多く用意されていることも嬉しいポイント。より深く保育を学びたいと考えている私に、ぴったりな職場だと感じています。
入職後のギャップを教えてください。
「想像以上に職員の育成やキャリアアップに力を入れてくれている」と、感じられたことは入職後の嬉しいギャップです。特に「年齢発達に添った子どもの見方」や「子どもの発育発達過程における体の使い方」「リズム遊びなどを通しての発達支援の方法」などを実践で知り、学べたことは仕事のやりがいにつながっています!
転職後に実現できたことを教えてください。
周りの保育士と連携して、保育に取り組めます。子ども一人ひとりと向き合い、その子の育ちに合った丁寧な保育ができることに喜びを感じています。また羽村しらうめ保育園では、外遊びや体を動かす機会がとっても豊富!入職して子どもたちと思いっきり体を動かし、たくさんの遊びを展開できるようになったと感じています!
「保育」を心から楽しめます!
西東京みどり保育園 保育士 袴田望 2018年入職 西東京みどり保育園 保育士 川越汐音 2023年入職
活動の好きな部分を教えてください。
袴田さん
私が活動の中で特に好きなのは、子どもたちと全力で遊んでいる時です。時には、子どもたちと同じくらい泥んこになることもあるんですよ。子どもと同じ目線で同じ事を経験して、「楽しいね」「すごいね!」って共感することが大切だと考えています。
川越さん
私も子どもたちと接する時間が、活動の中で一番好きです。入職前、職場見学に来た時に、保育士が子どもたち以上に真剣に遊んでいる姿を見てびっくりした事を覚えています(笑)。その時に、「ここで働いたら子どもたちと真剣に向き合え、楽しいにちがいない!」と確信して入職を決めました。
袴田さん
私達法人の方針でもあるのですが、西東京みどり保育園でも体を動かす活動が多いですよね。私は今、乳児を担当しているのですが、リズム遊びではいつの間にかリズムを覚えて、音に合わせて体を揺らしたり、ジャンプしようとしていたり…。楽しそうにしている姿を見ると微笑ましく、保育に携わる喜びを感じます。
川越さん
子ども一人ひとりとしっかり向き合い、子ども自身が主体的に取り組めるように日々の保育を重ねているので、のびのびと楽しそうな姿を見ると嬉しいですよね。毎年恒例の鯉つかみは大盛り上がりなんですよ!5月の子どもの日を前に、プールに鯉を7匹~8匹放して子どもたちが追いかけるのですが、本当に楽しそうで…。
袴田さん
鯉にびっくりしている子もいますが、お友だちが勇気を出して鯉をつかまえている姿を見て自分も挑戦しようとしたり…。さまざまな経験、体験を通して「本物」に触れることで子どもたちがグンと成長していく姿は、社会福祉法人たつの子の会の“子どもたちならでは”だと思います!
職員同士のチームワークについて教えてください。
川越さん
今、私は保育士2年目。日々勉強で、学ぶことばかりです。西東京みどり保育園の保育士の皆さんは、本当に優しい先輩ばかりで良かったです。毎日のように相談ごとをしていますが具体的なアドバイスをくれるだけでなく、良かったところはちゃんと褒めてもらえるのも嬉しいです。
袴田さん
何気ない気配りが自然にできる保育士が多いですし、話しやすい環境がありますよね。私もそうですが、新人時代に周りの保育士に本当にたくさん助けてもらってきたので、自分が独り立ちしたら後輩になる保育士をフォローしようという風土ができていると感じています。
川越さん
本当にそうですよね。私も早く独り立ちできるように…。そして3年~5年先には今の袴田さんと同じくらいのキャリアになっているので、袴田さんのようになれるよう学びを深めていきます!子どもたちにもっと寄り添い、子どもたちを理解できる保育士になっていきたいです。
袴田さん
私は保育士として、もっともっと学びを深めていきたいです。子どもたちを取り巻く環境は年々変わっていますし、家庭のあり方も変化してきているなと感じています。保育を通じて自分達にどんなことができるのか学び、子どもたち一人ひとりに合った保育支援ができるようになりたいと考えています。
先輩に聞いた働く魅力
施設の紹介
冬でも温かい園舎。窓を大きく開けると、季節ごとに異なる風の違いを楽しめます
園舎は太陽の光が入り、冬でも温かいのが特徴。子どもたちが過ごす「昼間の家」として、居心地の良さを追求しています。風通しが良いことも、自慢の一つ。窓を大きく開け、季節ごとの違いを楽しむこともあります。
子どもたちが安全に、思いっきり動き回れるよう整理整頓を大切にしています
保育室は子どもたちが思いっきり動き回っても危なくないよう整理整頓を意識しています。一つ遊びが終わったら片付け出しっぱなしにしないこと。始まりとおしまいを明確にし、メリハリをつける大切さを伝えています。
遊具は全て木製。木の材質によって異なる触り心地や、奏でる音の違いを感じます
園庭には四季折々の木や花を植え、季節ごとの違いが楽しめます。また遊具は全て、木製のものを設置。木の材質ごとに異なる触り心地やふれ合った時に奏でる音の違いを、子どもたちにも感じて欲しいと考えています。
調査レポート
取材者からのひとこと
法人情報
法人名 |
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社会福祉法人たつの子の会 |
ホームページ |
この法人の公式サイトを見る ![]() |
本社所在地 |
東京都羽村市五ノ神2-6-20 |
事業所 |
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