社会福祉法人七宝福祉会 の法人・企業情報
“遊び”を支え、“学び”に繋げる。そんなモットーを大切にしている保育園です
オススメのポイント!
社会に出たらみんな異年齢。だから「年齢にとらわれない保育」を取り入れています
当法人では育児担当制と異年齢保育を軸に、子ども達が一緒に成長できる環境を整えています。英会話やリトミックは年齢ごとに行ないますが、それ以外は3~5歳が一緒のクラスで過ごします。異年齢保育の魅力は「小さい子は刺激をもらい、大きい子は成長の個人差を気にせず安心して過ごせるところ」。日々の生活で仲良くなり、3歳の子が小学生に行った時に「2つ上の誰々ちゃんがいたよ」と笑って話してくれることもありますよ。
保育が好きで、育児担当制などの取り組みに興味がある方を歓迎します
同じ保育士が一人ひとりの個性や発達をおさえて丁寧に関わる育児担当制や、3~5歳の子が一緒に過ごす異年齢保育を取り入れています。毎年研修も実施。そういった取り組みに興味を持ってくださる方は大歓迎です。何より「保育が好き!」の気持ちがあると嬉しいですね。「今日は靴下を足首まで持っていけたね」「スプーンを持てたね」という、子ども達の小さな成長を共に見守っていける方と、ぜひ一緒に働きたいと思っています。
髪型はもちろん、髪色も自由。個性とプライベートを大切にできる環境です。
先生方には、自分の個性やプライベートも大切にしてほしい。そんな想いから、各保育園では働きやすい環境作りに取り組んでいます。たとえば有給休暇の消化率は100%。給食費や駐車場利用代の自己負担額をできるだけ抑え、経験年数に応じて人間ドック代や予防接種代の補助もしています。2025年1月からは髪型・髪色も自由にしました。おしゃれやプライベートを楽しみながら、いきいきと過ごしてほしいです。
働く人たちについて
先生と子ども達の、輝く笑顔が決め手でした
七宝こども園 リーダー保育教諭 新田由美 2019年入職
職場選びのポイントを教えてください。
園を初めて見学した時の、先生方の笑顔が決め手でした!楽しそうな表情と、気持ちのよい挨拶。入職してからもその印象は変わりません。先輩方が日頃から職場の雰囲気を大切にしていて、何か気になることがあれば優しくフォローしてくださいます。日々の温かい積み重ねが、人間関係の支えになっていると感じています。
入職後のギャップを教えてください。
保育士って、子ども達の命を預かるお仕事ですよね。そういった本質はどこも同じだと思いますが、七宝こども園は“保育の質”まで高めていける環境があると感じました。育児担当制や保育環境についての研修がありますし、先輩にすぐ質問できる風土もあります。尊敬できる先生ばかりだからこそ、私も頑張ろうって思いますね。
応募者へのメッセージをお願いします。
規模の大きな保育園って、入職前は少し身構える方が多いと思うんです。私がそうだったので(笑)。でも入職してからは、「色々な先生がいるからこそ、お互いの苦手を補いながら助け合って働けるんだ」と気づきました。ぜひ園に遊びに来てください。先生と子ども達の笑顔がいっぱいで、きっとまた来たくなりますから。
“自然なチームワーク”が自慢です
七宝こども園 保育教諭 深見奈津 2016年入職 七宝こども園 保育教諭 寺西菜々子 2024年入職
職員同士のチームワークについて教えてください。
寺西さん
私は2024年に入職したばかりで、先生として運動会に参加しました。初めてなので動きがよくわからなくて不安だったんですけど、先輩方が事前に「一緒に確認しよう!」とシミュレーションのお手伝いをしてくださったので、すごく安心感があったんですよ。
深見さん
そっか、それもチームワークだよね。確かに先輩方は、意識的に先回りして教えてくださるイメージがあります。特に経験が浅い頃は「この時期にはこんなことをやるからね」と、心の準備をさせてくれるんです。言われて気づいたのですが、私もそんな風に伝えられるように、主任の先生に確認する習慣があるかも…。
寺西さん
「行事はこんな風にやるよ」「こんな保育をやっていきたいよ」と前もって伝えてくれるので、安心できるんですよね。入職前にも研修期間があったおかげで、育児担当制などへの理解も深まりました。わからないこともすぐ質問できますし、いい意味で上下関係がない、というか…。連携が取りやすいって言ったらいいのかな?
深見さん
日常的に声を掛けあえるって感じだよね。毎日クラス内の職員と話し合うのはもちろんですけど、職員のお休みの対応で入られた先生ともしっかり話して…やっぱり保育は連携が一番大事ですから。アレルギーの確認から「こんな風にこの子を見ていきたいよね」という気持ちまで、皆で共有することを大切にしています。
業務のやりがいと今後挑戦したいことについて教えてください。
寺西さん
やりがいはやっぱり、「子どもの成長が見られた時」です。たとえば最初は一口も野菜を食べられなかった偏食の子がいたんですけど、だんだん自分でパクッと食べてくれるようになりました。初めて会った時はオムツだった子が「先生、トイレいってきます!」と走っていく姿を見た時も、ついニコニコしちゃいます。
深見さん
子ども達の成長にあわせて、保育の方針を考えていけるのも楽しいよね。「今日はこのおもちゃを出してみよう」「次はこれができるように援助していこう」とその子にあわせて考えられるのは、1対1で子どもと関わっていく育児担当制ならではの魅力だと思います。
寺西さん
先輩が今言ったことが、まさに私のこれからの目標です(笑)。今はどうしたらいいか迷うことも多くて、ペアで付いてくださるベテランの先輩のアドバイスを頼りにおもちゃを変えたりしているので…。子ども達と関わりながら、自分で考えて行動できるようになりたいです。
深見さん
私もまだまだ学ぶことが多いです。特に育児担当制は本当に奥が深いんですよね。乳児担当を4年やっていますが、学ぶことが尽きません。外部の講師の方が毎年現場を見た上で研修してくださるんですけど、毎年発見があります。これからも知識と経験を磨きながら、もっとうまく子ども達を支えられるようになりたいです。
先輩に聞いた働く魅力
施設の紹介
園舎は地震に強く、2階へのスロープも完備。ワクワクした保育室作りも心掛けています
保育室のコンセプトは、「子ども達にワクワクしてもらえる場所にすること」。子ども達の成長を見ておもちゃを入れ替えたりしながら、遊び込める保育室を作っています。園舎の地震対策も万全です。
土と触れあえる小山や、バナナ滑り台。豊富な遊具が自慢の園庭です
子ども達には伸び伸びと過ごしてほしいので、園庭はできるだけ広くしています。七宝こども園には小さな山もありますよ。登るだけで足腰が鍛えられるので、土が崩れないように毎年芝生も植えています。
子ども達から少しだけ離れて一休みできる、「休憩室」がある保育園です
各保育園には専用の休憩室を設けました。育児から離れてほっと一息つけるので、先生達からも好評です。ソファに横になって仮眠を取る先生もいますし、少し体調が悪くなった時の休憩所としても使えます。
調査レポート
取材者からのひとこと
法人情報
法人名 |
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社会福祉法人七宝福祉会 |
本社所在地 |
愛知県あま市七宝町伊福薬師16番地 |
事業所 |
よくある質問
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