学校法人小野学園の法人・企業情報

いろんな働き方が叶う仕組みがあるから、自分も子どもたちも大切にした保育が叶う

メッセージ

もちろん、園児たちは大事。けれども“あなた優先”でも大丈夫!当園では、各クラスに複数の補助スタッフを配置して十分な人員体制を整え、誰もが自分の私生活も大切にしながら、柔軟に働ける環境をつくり上げてきました。心身ともにゆとりを持てる分、子どもたち一人ひとりにもしっかり寄り添える。そんな無理はせずとも、子どもたちには全力で向き合える保育を、あなたらしい働き方を通じてここで実現しませんか?

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オススメのポイント!

Point1

働き方は自分次第!産休育休復帰後は理想のワークスタイルを自由に選べます!

当園では産休育休復帰後の働き方は、自由に選べるのが基本。扶養内パートも、もちろん正職員もOKです。現在、時短勤務中の正職員3名も、勤務時間は「6.5時間」「7時間」「7.5時間」と各自で調整。お子さんのお迎え時間など、家庭の事情に合わせて、勤務形態は柔軟に設定できます。例えば復帰して実際に働いてみてから、状況に応じて勤務時間を足したり減らしたりも可能。自分なりの理想の働き方を見つけられる職場です。

Point2

日々の実績やキャリアアップなど、一人ひとりの成果はきちんと給与に反映します!

一人ひとりの頑張りは、処遇改善Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ手当を通じてしっかりと還元!処遇改善Ⅰ手当は、現場での評価や業界経験値に応じて加算支給します。処遇改善Ⅱ手当は、各種研修の受講実績や役職にともなって支給。例えば社歴の浅い若手向けのリーダー職などを設けて、昇給を目指しやすい体制も整えています。また処遇改善Ⅲ手当にて、勤続年数によるベースアップもしており、個々の成果がきちんと収入に反映される仕組みがあります。

Point3

子どもたちだけでなく職員同士も。“思いやり”にあふれる園を目指しています

当園が重視しているのは、“思いやり”を大切にできる人間力の育成。集団生活のなかで、子どもたちが自発的に周りに配慮できるような保育に力を入れています。異年齢交流や園外活動など、多彩な体験を通じて思いやりの心を育てると同時に、子どもたちへのお手本の意味で職員同士のよりよい人間関係づくりにも注力。感謝の気持ちを大事にした積極的な声かけなど、お互いの密なコミュニケーションを意識した園運営も心がけています。

働く人たちについて

インタビュー

本当の意味で「人に恵まれた」を実感できる

認定こども園 阿知須幼稚園 保育主任(0歳・1歳・2歳)  時吉朋子 2010年入職

入職後のギャップ

私には子どもがいて、園からは入職時より「お子さん中心の生活スタイルで大丈夫」と言われてきて、良い意味でギャップがないんです。実際に子ども優先で働けていますし、他にも小さなお子さんがいる時短の正職員や、小学生・中学生の子がいる先生も。お互い同じ仲間には苦労してほしくない気持ちで助け合えている環境です。

職場の好きな部分

当園の保育理念でもありますが、職員も含めて、園全体で挨拶や感謝を大事にする風土です。現場では「ありがとう!」「助かります」などの言葉が常に飛び交うほど積極的に声かけをしていて、コミュニケーションが活発だからこそ助けてほしい時も言い出しやすいですし、みんながお互いに思いやれる職場だと感じます。

応募者へのメッセージ

みんな子どもたちと真剣に向き合って妥協しないので、時には意見の食い違いがあるかもしれませんが、それくらい何でも話しやすい環境があります。仕事や園児たちのことだけでなく、プライベートな悩みから人生相談までするほど、お互いに支え合っている職場なので安心して飛び込んできてほしいです。

職員対談

先生同士の連携と励ましもあるから頑張れる

認定こども園 阿知須幼稚園 年長担任 森岡真央 2020年入職 認定こども園 阿知須幼稚園 年長担任 佐々木千笑 2022年入職

日常業務の工夫と改善

森岡 : 今年になってからの取り組みですが、園全体として何事も早めからの準備を心がけるようにしていて、実際に定時で上がりやすくなっていると思います。

佐々木 : 園全体の目標で、今年は「みんな心に余裕を持って日々過ごそう」というスタンスにしているんです。

森岡 : 子どもたちの制作活動などに向けては、いろいろと準備することも多いんですが、みんなで早めの行動を意識するようになってからは自分たちの気持ち的にも楽になりました。「もっとこうしたほうがいいかも」みたいな感じで、もう少し工夫しようと考えられる余裕も出てきたと思います。

佐々木 : やっぱり職員側にも心に余裕がなかったり疲れが溜まっていたりすると、子どもたちとの接し方にも影響してくる可能性もありますよね。だからこそ早めの準備もそうですが、みんなで「定時に上がれるようにしよう」と団結して心がけている部分もあるんです。

森岡 : こういった取り組みのキッカケは、昨年同じく年長クラスを担当していた先生からアドバイスでしたが、他の学年も含めて全体で意識するようになっていると思います。みんなで情報共有をしていたことが、今年の取り組みにつながったと思うので、いろいろ話し合えるのも大事ですね。

業務のやりがいと今後挑戦したいこと

森岡 : 例えば卒園の時に保護者さんに「森岡先生で良かった」と言われたり、他の先生に「任せた甲斐があった」などの嬉しい言葉をかけられたりした時は、次も頑張ろう!と思えますね。

佐々木 : 私は、子どもたちが年々成長する姿を見るのが一番のやりがいです。例えば学年の上がった園児が小さな子のお世話をする様子を目にしたり、「いつの間にかこんなことができるようになってる!」と発見したり。保護者さんから「先生のおかげで○○ができるようになりました」などの声をかけられるのも嬉しいですね。

森岡 : 子どもたちも日々変わっていくけれど、自分自身も成長できている気がします。自分でなんとなく変わったなと思うこともあれば、先輩や園長先生に「これができるようになったね」「こういう風にしているのはいいね」など、周りから評価されることで気付くこともあって。

佐々木 : そんな風に周りから褒められるのはやっぱり嬉しいですし、実際そういう言葉をかけられる機会は多い職場だと思います。

森岡 : 自分の保育方法などを見てもらえる園内研修もあって、指摘されることはあるものの、逆に「こういう部分はよかった」というように評価してもらえることも多いですね。普段のちょっとした会話のなかで、他の先生から褒めていただけることもあります。

佐々木 : ちなみに今後は、野菜や生き物を園内でみんなで育てる活動ができたら楽しそうなのでやってみたいです!

森岡 : 私は、今の幼児担当からいつかは乳児クラスにも挑戦してみたいです。環境的には声を挙げればチャレンジさせてもらえるし、ちょっとしたアイデアも言いやすいと思います。どんな意見も「いいよ!やってみよう」と肯定から入ってくれるから、何でも前向きに取り組みやすいのはありがたいですね。

先輩に聞いた働く魅力

施設の紹介

みんなが同じ空間で過ごしやすい、平屋木造の開放的で温かい空気感漂う園舎

園舎は一部に2階もありますが、基本的にはみんな1階で過ごせる平屋構造です。0~2歳児は少し離れているものの、その他のクラスは自由に行き来して交流でき、時には異年齢の子たちが廊下で遊ぶ姿も見られます。

今後は、子どもたちの成長を助ける室内おもちゃの導入を計画中です

まだ準備段階ではあるものの、今後は室内遊びをもっと充実させるべく、子どもの成長を考えたおもちゃの導入を計画!室内遊びの中でも、子どもたちや先生たちが充実できる質の高い保育を目指していく方針です。

小さな乳児でも、安全に楽しく外遊びができる環境を整えています

園庭は、年齢に関係なく遊べるように、0~2歳児用と3~5歳児用のそれぞれで総合遊具を完備。共通で遊べる砂場なども備えて、小さな乳児も含めて、安全かつ思う存分に外遊びを楽しめる環境にしています。

調査レポート

職員の世代
若手が多い ベテランが多い
職場の雰囲気
にぎやかな雰囲気 ほがらかな雰囲気
職場の社風
挑戦しやすい社風 堅実な社風
育成方針
しっかり育成 即戦力歓迎
勤務スタイル
柔軟な勤務スタイル 勤務時間できっちり

取材者からのひとこと

取材者
今回特に印象に残ったのは、みなさんの人柄の良さと子育てしやすい環境。実際に取材した園長先生や職員さんたちも、みなさんフランクで話しやすく、本当に楽しくお仕事されていることが伝わってきました。また急な早退やお休みにも柔軟に対応できる体制があり、無理なく家庭と両立しやすいのは大きな魅力だと感じました。

法人情報

法人名 学校法人小野学園
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本社所在地 山口県山口市阿知須2940-2
事業所

よくある質問

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