青森県東津軽郡今別町の保育士求人一覧

青函トンネルの入り口として有名な町

今別町(いまべつまち)は青森県の東津軽郡に属する町です。群の北部に位置し総面積は約125平方km、総人口は2791人、世帯数は1465世帯です。1955年(昭和30年)今別村と一本木村の合併により、今別町が誕生しました。町名の由来はアイヌ語の「イマ、ペッ」(焼く川)が由来とされています。 海岸線は津軽国定公園に指定されているほど美しい海岸線で、町の主な産業である農業は米、野菜、畜産と複合経営をしています。 1988年(昭和63年)、青函トンネルが完成した際は、本州側のトンネル入口の町として日本中の注目を集めました。

授業にコンピュータを導入、受賞歴もあり

今別町にある小学校では「強く、正しく、明るく」を掲げて児童たちの教育を推進しています。学校ではコンピュータを導入するなどIT社会に対応した教育を進め、その結果、ホームページ大賞を受賞するなどの成果が出ています。中学校では「自主、協同、明朗」を掲げ、創意工夫を生かした学習、進んで体を鍛え運動に親しむ、互いに協力し合うなどの目標を教育の柱としています。生徒数は全学年合わせて40名ほどの少人数ですが、生徒、先生ともに明るく楽しい学校生活を日々送っています。 町では、高等学校、大学、専門学校生が対象の就学金制度も実施しています。

少子化対策のための「次世代育成支援計画」

今別町では、町に在住している家庭の「育児の力」を向上させるために、町の子どもたちが自身で「生きる力」を身につけ、またその子どもたちの親が安心して出産、育児ができる環境を持てるように、町で「次世代育成支援計画」を策定しました。 この計画は前期と後期に分かれ、少子化対策のため出産、子育てを推進し、またその環境を整えることが目的の計画です。 町の住民にアンケートを実施し、そのデータを細かく分析し、安心して出産、育児ができる環境づくりを町で推進しています。
エリア
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市区町村
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職種
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雇用形態
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給与
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こだわり
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    施設情報 今別保育園

    社会福祉法人三笠苑

    キープ

    豊かな自然に囲まれた今別町の子育て支援の拠点。一人ひとりの笑顔が大事!

    今別こども園は、1982年に今別町立の今別保育園として開設されています。その後、2005年からは社会福祉法人三笠苑の運営となり、2016年3月に廃園。2016年4月からは学校法人北原学園に譲渡され幼保連携型こども園「今別こども園」として新たに開設されました。当該園のある東津軽郡今別町は、2016年に北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」が創設され、夏の「荒馬祭り」が有名です。青い海と豊かな自然に囲まれた環境のもと、畑での野菜作りや園外保育、姉妹園やこども園との交流なども盛んなようです。また、専任講師による月1~2回の英会話教室や年3回のお茶会なども実施しています。今別町に一つだけの子育て支援の拠点として、未就学児一人ひとりの笑顔をとても大事にしているようです。地域各所との連携を図りながら子育て支援に貢献しているこども園のようです。※2019年9月17日時点

    今別保育園
    • 施設情報

    所在地
    青森県東津軽郡今別町大字今別字中沢165-1
    アクセス
    JR津軽線今別駅より徒歩7分
    施設形態
    保育園

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