宮崎学園グループ（学校法人宮崎学園／社会福祉法人輝の子福祉会）の法人・企業情報

Point1

大人が教えるのではなく、子どもたちが「やってみたい！」と興味を持てる環境づくりを

学校法人宮崎学園では「たちばなメソッド（学び）」「態度教育（挨拶・マナー）」「英語教育」の3つの柱をバランスよく取り入れ、子どもたちの「自ら判断し行動する力」を引き出します。社会福祉法人輝の子福祉会では子どもが主体的に動き、保育士は必要な時だけ関わりを持つ「見守る保育」や「流れる保育」を実施。また、コーナー保育を通して子どもたちの意欲・関心を引き出し、笑顔がますます輝くような環境を整えています。

Point2

苦手なことは得意な先生がカバー。クラス・学年の垣根を越えた職員間のつながり

年齢や立場に関係なく職員一人ひとりが輝ける職場を目指す当グループ。職員の個性を尊重し、例えば「歌が好き」「学生時代はスポーツをやっていた」など、それぞれの得意なことを保育に生かしていただき、苦手分野も皆でカバーし合える体制が整っています。また、職員間の連携を大切にしており、コミュニケーションを積極的に取り合うことで子どもの育ちを共有するだけでなく、職員同士の知識・スキルアップを図っています。

Point3

「働く・休む」のメリハリが大切！無理なく保育に向き合えるよう、働きやすさにも注力

働く職員を大事にしたいとの想いから、私たちは就業環境の改善にも取り組んできました。負担のかかりやすい事務や製作作業はパート職員もヘルプに入りながら分業し、保育アプリなどの導入により業務をスムーズに遂行することで時間外業務を削減。また、有休を積極的に取れるようシフトを調整しているほか、産育休は取得率100％の実績があり出産を経て戻ってくる職員も多数！職員一人ひとりが長く活躍できる体制を整えています。