社会福祉法人のぎく会 の法人・企業情報
日野市の歴史のある保育園。代々守ってきた「子どもだからできること」を大切に
オススメのポイント!
一人ひとりの個性を大切に。子どもたちの味方であることを全力で伝えます
日々の保育のなかで、子どもはたくさんの試し行動をします。「この人は信頼できるのか?」「自分を守ってくれるのか?」そんな期待を込めながら、騒いでみたり反抗してみたりと、さまざまなことをするでしょう。しかし日野保育園が大切にしているのは、保育者が子どもの味方であることを全力で伝えること。発達に特性を持っていてもそれは子どもの個性と考え、良いところを伸ばすのが本来の保育園の役割だと考えています。
経験が浅い人もイチから教えます。どなたも子どもと一緒に成長していってください
日野保育園の保育者として求めるものは、子どもと同じ目線に立って歩める人です。先生=偉い、と無意識に思ってしまうこともあるかもしれません。しかし私たちは教育者ではないので、子どもたちに真っすぐに向き合い、一緒に成長していこうとする姿勢を求めています。協調性はもちろん大切ですが、それ以上に一貫して信念を持つことも大切。保育において信念がある人は、保護者に対しての説得力も増すでしょう。
休日は1年間の予定表で提示。先々のスケジュールがわかるから予定が立てやすいです
日野保育園では、1年間の平均労働時間制を採用しています。年度初めに1年間のスケジュールが出るので、旅行などプライベートの予定を立てやすいのが特徴。また産休明けの保育者は、時短制度を活用することもできます。未就学児を子育て中なら、子どもひとりあたり年間5日(2人なら10日)のお休みを、公休とは別に支給!プライベートも大切にしながら働けるため、家庭と仕事を両立したい人にはぴったりの環境です。
働く人たちについて
男性職員も活躍中!男女問わず活躍できます
日野保育園 古屋光 2014年入職
入職後のギャップを教えてください。
想像よりも職員同士の仲が良いのが印象的でした。また前職では男性職員がいなかったのですが、日野保育園では4名活躍しています。同性の先輩が活躍しているのは、私にとって安心の要素でした。困ったことがあれば、経験を踏まえて具体的なアドバイスももらえます。役職問わず気軽にコミュニケーションが取れる環境です。
転職後に実現できたことを教えてください。
日野保育園は、保育者の方針に関して「とりあえずなんでもやってみなさい」と言ってくれます。職員の挑戦を応援してくれるのはとても嬉しいですね。イベントや保育活動のなかで自ら提案して実行に移し、楽しめた際には大きなやりがいを感じます。やりたいことがある時は、子どもの年齢も考慮しながら提案していますね。
応募者へのメッセージをお願いします。
日野保育園には、男女問わず活躍の機会があります。保育者一人ひとりの挑戦も応援してくれるので、やりがいを持って働きたい方にぴったりです。また保育者同士のコミュニケーションも活発なので、ひとりで悩みを抱え込むこともありません。転職に際し不安がある方も、安心してご応募いただけると嬉しいです。
たくさんの挑戦機会が、成長につながります
日野保育園 主任 内田裕子 2004年入職 日野保育園 森思葉 2022年入職
日常業務の工夫と改善について教えてください。
内田さん
私は主任の立場として、保育のなかで「いろんなことに挑戦していいよ」と伝えています。そして、挑戦のサポートができるように心がけています。保育の合間を縫って企画を立てる時間をつくったり、行事なども年齢にあわなければアドバイスをしたりしていますね。
森さん
たくさん挑戦の機会があるのは嬉しいなと思っています。また、書類仕事などは持ち帰りが起きないように、別途時間を確保してくれるのも嬉しいですね。状況に応じて子どもの見守りをほかの先生が代わってくれるので、その時間にたまった書類仕事をこなせています。
内田さん
そうですね、保育士をやっているとどうしても子どもの保育だけでなく、書類仕事が発生します。しかし日野保育園ではフリーの保育者も常時出勤しているので、なにかサポートを受けたい際は気軽に発信してもらえると嬉しいです。皆が働きやすく、時間内に仕事を終わらせやすい環境を目指しています。
森さん
情報共有が密なのも、安心して働けるポイントです。お休みをいただいた際には、他の先生がメモで子どもたちの様子を残しておいてくれます。また嘔吐や怪我など突発的なトラブルの際は、無線を使ってヘルプを呼ぶと手が空いている先生が飛んできて助けてくれるので、ひとり担任でも安心です。
内田さん
情報の伝達ミスが起きないようにつとめています。申し送りに関しては口頭だけだと忘れてしまうこともあるかと思うので、必ずメモに残していますね。また日野保育園には休憩室があるのですが、休憩中にほかの先生とコミュニケーションを取りながら、子どもたちの成長を楽しんでいます。
業務のやりがいと今後挑戦したいことについて教えてください。
内田さん
保育を通して子どもたちの成長が目に見えてわかる時に、とてもやりがいを感じます。卒園児が職業体験で日野保育園に戻ってきてくれた際には、良い思い出を作れていたんだなと嬉しくなりました。「保育園児だった時、どう思っていた?」と聞くと、嬉しかったことや嫌だったことを教えてくれて興味深いです。
森さん
私は、子どもたちと打ち解けてきたのを実感できた際にやりがいを感じます。年度初めは「〇〇先生(前年度の先生)は?」と聞かれてしまったり、まったく言うことを聞いてくれなかったりしました。でも徐々に「ことは先生大好き」「こっちにきてー」と言ってもらえて、良い関係性を築けてきていると感じます。
内田さん
最初、すごかったですよね。森先生はやさしいから、子どもがふざけてしまって…。でも、森先生の真摯に保育に向き合う姿勢が子どもたちに伝わって、夏過ぎにはしっかり言うことを聞くようになっていたのを覚えています。思わず自分が初めて4歳児の担任をした時を思い出してしまいました。
森さん
そうですね、前任のベテランの先生は超えられないと思っていました。でも子どもたちに目線を合わせ、一人ひとりの声に向き合うことを徹底したおかげで、徐々に心を開いてくれました。今後はさまざまな先生の保育を参考に自分の引き出しを増やして、より良い保育を実現していきたいです。
先輩に聞いた働く魅力
施設の紹介
広々とした園庭を完備!草木も多く、自然を身近に感じられる環境が魅力です
開園当時から広い園庭を備えているのが特徴です。固定遊具や砂場もあり、子どもたちがのびのびと遊べる環境。「だるまさんがころんだ」や「鬼ごっこ」など、体を使う遊びを積極的に行なっています。
子どもから離れて休める休憩室を完備。職員同士のコミュニケーションも弾みます
日野保育園では、早い段階から延長保育を提供してきました。そのため最初の休憩室は延長保育の部屋に使っていますが、その後新たに休憩室を増設。職員が子どもから離れて交流できる、憩いの場になっています。
素材からこだわる園内調理の給食は、子どもや保育者だけでなく保護者からも好評です
園内に調理室を完備。「外食やインスタントが浸透しているからこそ、保育園では体にやさしく美味しいものを」の思いから、天然素材で仕上げています。酒やみりんは、卒園児が経営する酒屋さんで購入しています。
調査レポート
取材者からのひとこと
法人情報
法人名 |
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社会福祉法人のぎく会 |
ホームページ |
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本社所在地 |
東京都日野市新町1-5-6 |
事業所 |
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