社会福祉法人森友会の法人・企業情報

Point1

子どもたち一人ひとりの「できた！」を大切にする、誉める保育を実践

子どもたちは日々成長します。昨日うまくできなかった配膳が今日できるようになる、保育室のおもちゃを夢中になって遊ぶ、元気に保育園に来てくれる。「できた」こと以外にも、たくさん誉めることが森友会の目標です。誉められて一番嬉しいタイミングを逃さず、誉めることを大切にしています。保育者の笑顔と誉める声や拍手で賑わい、子どもたちはのびのびとした環境の中で、安心して意欲的に生活しています。

Point2

異年齢の関わりを大切に。複数の保育者がチームとなって各クラスの保育を担当します

森友会では年齢別ではなく、乳児（0～1歳）と幼児（2～5歳）の2クラスにわけ、異年齢が交流する保育を行なっています。年下の子は年上の子の姿に憧れ、年上の子は年下の子に優しく接することを学んでいきます。年齢が違うからこそ、子ども同士で刺激し合い、学び合い、心身ともに成長していきます。また、職員もチームとなって各クラスの保育を担当し、フラットに意見を交わしながら保育室の環境づくりを行なっています。

Point3

好きなことを見つけたら、とことんやる。子どもの主体性を尊重する保育

森友会の保育園では「月曜2時間目は歌の時間」のようなメニュー保育はありません。遊び込むことを通じて集中力、忍耐力を養い、子ども同士でルールを守ることの大切さを身につけ、学んでいけるよう、子どもたちはそのときの思いでやりたい遊びを自ら選んでいます。保育者は安全に配慮しつつ、子どもが興味を持ったことを遊びの中で楽しく学べるように丁寧に環境を整えます。徹底的に見守ること。それが保育の基本姿勢です。