特定非営利活動法人子育てネット・森の妖精たちの法人・企業情報
伝統文化や季節の行事など「本物の体験」を全力で楽しみながら生きる力を育みます。
オススメのポイント!
スポーツ教室や英会話など、子どもの豊かな感性と創造性を養っています。
当法人は、さいたま市にて「こびとの森乳幼児園」「こびとの森幼保園」「こびとの森保育園」の認可保育園を運営しています。リトミックや絵画制作だけではなく、スポーツ教室、子ども英会話教室などの正課活動も積極的に取り入れ、子どもたちの思考力・表現力の基礎を磨く取り組みも実施。チームワーク抜群な職員同士で協調性を持ちながら、子どもの豊かな感性と創造性の芽生えを養い、健やかな成長をサポートしています。
子どもたちも働く職員も笑顔になれる、様々な体験に出会える環境です。
当法人では、「未来を担う子どもたちが健やかに、たくましく、のびやかに育つことを願い、子どもを産み育てている人に育児の悩みが子どもの成長とともに楽しさに変わることや、喜びと様々な感動に出会える場」を目指しています。また、当法人が運営する施設は、埼玉県から多様な働き方実践企業として、ゴールド・プラチナ認定を受けました。子どもたちだけではなく、働く職員にとっても過ごしやすい環境整備にも力を入れています。
産休育休の取得・復帰率ともに100%!働きやすい待遇を整えています。
有休取得率100%で残業は月平均1時間・持ち帰りなしなど、働きやすい職場に整えているので、産休育休の取得・復帰率はともに100%です。大切な職員がライフスタイルに変化があっても戻ってきたいと思っていただける体制の整備にも力を入れています。また、正社員の方も時短勤務可(活用実績あり!)・系列園にへ優先的に入園OKとサポートも万全!家庭と仕事を両立しながら、無理のない働き方ができます。
働く人たちについて
転職して、本当によかった!
こびとの森保育園 山内淳史 2022年入職
転職のきっかけ
一般企業で働いていましたが、自分の存在意義を感じられず転職を検討。子どもが好きでピアノが弾けたので保育士を志すことにしました。資格はおろか、専門教育を受けたこともない自分を受け入れてくれるという言葉を信じて当法人へ入職。言葉通り、現場経験を積みながら丁寧に指導いただき、保育士資格を取得できました。
入職後のギャップ
書類や会議など、子どもと触れ合う以外の仕事が、想像以上に多いことに驚きました。ですが、それは子どもや保護者のためだと思うと、やりがいとも感じられます。意外と男性職員が多いのも、ギャップを感じたことの1つかもしれません。力仕事や雰囲気づくり、出し物での役割など、多くの場面で活躍しています。
転職後に実現できたこと
自分じゃなきゃ、自分がいなきゃと、存在意義を感じられるようになりました。会社員時代はテレワークが多かったこともあり、だらけていた私生活も、子どもたちに恥ずかしくないようにとけじめと規律のあるものに変化しました。公私ともに、保育士になり、この法人に入って、本当に良かったと実感する毎日です。
抜群のチームワークで全園児を見ています
こびとの森幼保園 副主任 植松 2022年度入職 こびとの森幼保園 副主任 高倉 2023年度入職
職員同士のチームワークについて
植松 : チームワークはとても良いと、自信をもって言えます! 同僚にも園長にも相談しやすい環境ですし、園の規模が小さく主担任が3人と少ないので、だからこそ距離の近さがあります。
高倉 : インタビューだからそう答えてるように思われるかもしれませんが、職員同士の仲は本当にとても良好です。若手で入職歴が浅くても、自分の意見を採用してもらえる安心感があります。入職1年目ではためらったりしたことも、今ではちゃんと言える雰囲気があります。
植松 : 私は縦割りの幼児クラスを1人で担任しているのでなかなか時間が取れなくて、パート職員に入ってもらって休憩するなど工夫をしてきました。今年に入って、主担任3人が連携すれば業務の分担や休憩時間の捻出は可能なんじゃないかと、相談しながら時間をやりくりできるようチャレンジしています。
高倉 : 昨年は、私だけが大変なんじゃないかと思ったりしましたが、2年目になると、去年の反省点や問題点を振り返りながら「自分だけじゃなく他の先生も大変だったんじゃないかな?」と思えるようになりました。今では声をかけ合って協力できるようになっています。
業務のやりがいと今後挑戦したいことについて
高倉 : それぞれ担任はもっていますが、園長や主任を含む職員全員で園児全員のことを考えているのがこの園なのです。そんな環境で保育に当たれることを毎日幸せだと感じています。私のクラスの園児のことを、全員、他人事じゃなく真剣に考えてくれるんですよ。転職して本当によかったと、しみじみ思います。
植松 : 私も同じく転職してここにいますが、以前は、子どもに聞かれたらなんでも答えられるのがいい先生だと思っていました。今は、「なんでかな~?」って子どもと一緒に不思議がれるし、子どもたちの提案を「やってみようか」と試して一緒に学べます。与えるだけの一方的な保育をしなくていい環境にとても感謝しています。
高倉 : 入職後2年続けて2歳児を担任していますから、いつか幼児クラスを受け持ちたいと思います。実は保育士人生の中で幼児クラスは未経験。乳児とはアプローチの仕方が全然違うでしょうし、園長や先輩方が頼もしい今の環境なら、安心して挑戦できると思います。
植松 : 私を挟んで上と下の世代とでは、少し感覚が違うと感じることがあります。下の世代は、人との関わりが苦手というか、心が折れやすかったり、人の気持ちを理解するのが苦手だったりする人が多いように思います。副主任として、園長や主任と若い先生たちの懸け橋となり、相手から心を開いてもらえるように接していきたいです。
先輩に聞いた働く魅力
施設の紹介
目が届きやすい「つながる保育室」は子どもにも保育士にもメリットだらけ
保育園の保育室は隣と扉で仕切られているので開放でき、幼保園はそもそも仕切りがありません。保育士は全体を見渡せるので連携しやすく、園児にとっては他年齢の子どもと自然と触れ合えると、メリット尽くしです。
自分で好きなように選んで、とことん遊べるおもちゃ収納にひと工夫あり
おもちゃはしまいこまず並べておくことで、子どもたちは好きな遊びを選ぶことができ、主体性が育ちます。煩雑に並べるのではなく遊びごとにコーナー分けをし、選んだ遊びに集中できる環境を整えています。
子どもたちに一番人気の砂場に夏を楽しく過ごす屋上プールを完備
砂場とプールを大切にしています。固定遊具とは違って、砂場ではいろいろな発想が生まれ、日々違う遊びが繰り広げられています。暑い夏には水遊び。幼保園は保育園の屋上プールを利用し全園児が水遊びを楽しみます。
調査レポート
取材者からのひとこと
法人情報
法人名 | 特定非営利活動法人子育てネット・森の妖精たち |
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ホームページ | この法人の公式サイトを見る |
本社所在地 | 埼玉県さいたま市南区白幡3-4-17 |
事業所 |
よくある質問
Q
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A
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