一般社団法人Orionの法人・企業情報

子ども一人ひとりにある無限の可能性を支援。職員も一緒に新しい挑戦ができる場所です

メッセージ

福岡県・佐賀県にて児童発達支援・放課後等デイサービスを運営している当法人。障がいを持つ子どもたちが安心して楽しく過ごせる場所になるよう、職員全員が協力しながら事業所づくりをしています。職員の「こんなことをやりたい」という想いを積極的に取り入れる風土があり、仕事を楽しみながら新しい挑戦ができることが魅力です。働きやすさにも注力し、独自の休暇や子育て支援も充実。プライベートも大切にしながら働けます。

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オススメのポイント!

Point1

固定観念にとらわれずに、子どもたち一人ひとりのことを考えられる方と一緒に働きたい

「子どもが好き」なことはもちろん大切です。でも私たちが何より重視しているのは、「固定観念にとらわれずに、子ども一人ひとりを見る」こと。“〇歳ならこれができるのが普通”という考えで接するのではなく、一人ひとりの性格や成長に合わせた向き合い方が大切だからです。職員は子どもにも職員にも優しい人ばかり。みんなで助け合う気持ちを忘れず、子どもたちと一緒に職員も色々な挑戦をしながら成長してほしいと思います。

Point2

賞与年2回。有休も取りやすく、「バースデー休暇」や「推しごと休暇」も好評です!

残業は基本的になく、有休も取りやすい環境です。有休の他にも、生理休暇やバースデー休暇、推しの記念日に休める推しごと休暇も導入。推しごと休暇は職員にも好評で、自身の結婚記念日や推しのライブ・誕生日などにお休みを取っている職員が多いです。賞与は年2回支給。資格手当もあります。また、業務時間外に行なう職員向けの行事はありません。忘年会や歓迎会を実施する場合は、お昼休憩の時間を活用しています。

Point3

児童発達支援に留まらず、子どもたちの支援の輪をもっと広げていくことが目標です

世の中には、まだサービスの手が届いていない子どもたちがたくさんいます。現在は児童発達支援・放課後等デイサービスの運営が軸ですが、もっと幅広く子どもたちを支援できる場所をつくりたいというのが私たちの目標。たとえば、さまざまな支援サービスを提供する事業所が集まるビルを建てることも構想中です。また、現在行なっているカンボジアの子どもたちへの支援についても、規模を世界中に広げていきたいと考えています。

働く人たちについて

インタビュー

「新しいことに一歩踏み出してみる」が大切

Kids-House LUAN 施設管理者 和田公平 2021年8月入職

転職のきっかけ

エンジニアや飲食、販売など色々な仕事をしていましたが、無資格からできると知り、もともと子どもが好きだったこともあってまずはアルバイトで働いてみようと思い入職しました。働いてみたら職場が楽しくて先生もみんな面白くて、1年後に正社員になったんです。仕事は楽しくないと続けられないなと改めて実感しています。

職場の好きな部分

子どもたちとのコミュニケーションがとても楽しいです。子どもたちが来ると、みんな今日何があったか色々な話をしてくれます。楽しかったことだけではなく悲しかったことも伝えてくれるので、「こういうことでこんな風に感じるんだ」と色々な発見があって、その子がどんな価値観で過ごしているのかが分かるんですよ。

転職後に実現できたこと

秋祭りの規模を大きくしようと新しい挑戦をしたときは本当に多くのことを得られました。自治体や地域、業者との交渉、ステージ設営など初めてのことばかりで大変でしたが、終わった後は「全部やり切った」という感動でみんなで泣きましたね。「まずはやってみることが大事」ということを身を持って知る機会にもなりました。

職員対談

何でも相談できて助け合えるから頑張れる!

Kids-House ULU 施設管理者 原祐輔 2020年2月入職 Kids-House ULU 児童指導員 豊福美桜 2024年4月入職

業務のやりがいと今後挑戦したいこと

豊福 : 色々な子どもたちがいますが、お話が苦手な子が話しかけてくれるようになったり笑顔を見せてくれたりすると嬉しいです。トイレに行きたいことを言えなかった子が、最近は私に手を繋いできてトイレの方に歩くことで意思表示をしてくれるようになりました。

原 : 豊福さんは入職した頃は自分から話しかけることが少なかったけれど、今は子どもたちと関係が築けてきて、自分から積極的に行動できるようになりましたよね。何か聞くときも、子どもたちが答えやすい質問ができるようになったなと思います。

豊福 : ありがとうございます!大学と専門学校で知識は勉強しましたが、実際に現場に入ると療育面ではまだまだ不足しているなと感じるときがあります。もっと経験も必要ですし、これからも色々なことを学んでいきたいです。

原 : 療育を通じて成長が見られるのはこの仕事のやりがいですね。社会に出ていく子は就労体験ができるようになってほしいと思っていますが、私も前の事業所で見ていた子が黙々と機械の解体をしていた姿を見て、寂しさも感じつつ「こんなことができるようになったんだ」と嬉しく思いました。

豊福 : 社会に出ると色々な人と関わりを持つことになるので、コミュニケーションが取れるようになることは大きな成長ですよね。いつも1人で遊んでいた子が、友達の輪に入って一緒に遊べるようになった姿を見ると良かったなと思います。

原 : より良いサポートができるように、スタッフ同士でも「こうしたらいいよ」とフォローし合っていますよね。勉強に関しては法人全体で定期的に専門的な研修を行なっていますが、事業所内でも勉強会をやっていこうかなと考えています。

職員同士のチームワーク

原 : 普段からみんな仲が良いなと思っています。毎日送迎から帰ってきて報告会をしていますが、報告が終わっても色々な話をしていますよね。私が部屋の巡回から戻ってきても、まだみんな楽しそうに話しているから(笑)。

豊福 : そうですね(笑)。ULUは入ったタイミングがみんな同じということもあって、「みんなで頑張ろう」という雰囲気がありますね。分からないことがあっても、皆さんが「いつでも相談していいよ」と言ってくださいますし報連相もしやすいです。

原 : 私も福祉経験のあるスタッフに意見を求めるときがあります。何でも言いやすい職場にしたいですし、色々な意見を織り交ぜながら取り組んでいきたいんです。あとスタッフがやりたいことはできるだけ意図を汲み取って実現できるようにしたいなと。

豊福 : 実は入職してしばらくは家に帰ってすぐ寝ちゃうくらい疲れていました(笑)。でも大変だなと思うときがあっても、皆さんがとてもあたたかくて居心地が良いんですよね。だからここまで頑張ってこれたんだと思います。

原 : 豊福さんは、アルバイトスタッフの方々に送迎の仕方を教えてくれているので、助かっていますよ。私は管理者としてのデスク業務もあるので、日々皆さんが助け合ってくれているのがとてもありがたいなと思っています!

先輩に聞いた働く魅力

施設の紹介

子どもたちが「ただいま」と言えるような、親しみやすくてあたたかい場所にしたい

4つの事業所が一軒家、2つの事業所はテナントです。建物選びのポイントは、子どもたちが家に帰ってきたような気持ちで通うことができ、安心して過ごせるかどうか。家庭のぬくもりを感じられる雰囲気の事業所です。

職員のアイデアや工夫を取り入れながら、みんなで事業所づくりをしています

保育専用の個室や職員専用の休憩室を完備。事業所内の配置や部屋の装飾などは職員全員で考えています。「部屋を明るくしたい」という職員たちのアイデアで、壁にペンキを塗ってカラフルにしている事業所もあります。

広いお庭のある事業所も。どの学年の子どもも遊べるよう豊富な遊具を揃えています

0歳~高校生まで幅広い学年の子どもたちがいるため遊び道具はたくさん!トレーディングカードやプラモデル作り、人工芝の庭のある事業所では野球のティーバッティングをするなど、好きな遊びを楽しんでいます。

調査レポート

職員の世代
若手が多い ベテランが多い
職場の雰囲気
にぎやかな雰囲気 ほがらかな雰囲気
職場の社風
挑戦しやすい社風 堅実な社風
育成方針
しっかり育成 即戦力歓迎
勤務スタイル
柔軟な勤務スタイル 勤務時間できっちり

取材者からのひとこと

取材者
インタビューからは、代表を始め職員の皆さんが子どもたちに大きな愛情を持って接していることがとても伝わってきました。普段からの仲の良さも感じられ、朗らかで穏やかな方ばかりです。良い雰囲気の中で働いている様子が伺えたので、発達支援に携わって保育士として保育園とは異なる経験を積みたい方におすすめです。

法人情報

法人名

一般社団法人Orion

本社所在地 福岡県筑紫野市二日市北5-7-15-201
事業所

よくある質問

  • Q

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