GFB合同会社 の法人・企業情報
園庭がないからこそ広がる学びを、子どもたちと体験しませんか?
オススメのポイント!
一人ひとりの子どもの特徴を見極めながら、その子どもに合った関わりが可能です
各園ともに、「みんな違って、みんないい」を大切にしたインクルージング保育が特徴です。異年齢保育を取り入れることで、年長児は小さな子を思いやり、低年齢の子は自然と周りの行動を学ぶことができます。発達に特性のある子どもも受け入れ、子どもたちはお互いの違いを理解しながら成長していきます。それぞれの子どもに合った柔軟な関わりができるため、保育士として一人ひとりをじっくり見守る力が養われます。
見守り、お互いに学び合うことを大切にする保育。職員一人ひとりの価値観を尊重します
泣いたらすぐに抱っこする、できないことをすぐに助けるのではなく、子ども自身が自分の気持ちを整理し、挑戦し、成長できるように見守る保育を実践。子どもたちは、失敗を恐れずに自分のペースで進んでいくことができます。これは大人も同じで、保育者同士も評価し合うのではなく、互いに意見を交わしながら学び合う関係です。「ジャッジをしないこと」を大切に、「正解」を押し付けるのではなく、個々の価値観を尊重しています。
その子らしさを尊重しながら保育をしたいと考える人にとって、働きやすい環境です
ここでは、決められたカリキュラムをこなすのではなく、その時々の子どもの様子を見ながら、柔軟に対応する力が求められます。子ども一人ひとりと向き合い、その子らしさを尊重したいと考える職員を求めています。また、当法人では、子どもの心を育む保育について、職員同士が日々話し合いながら学んでいます。保育のあり方について深く考え、学び続ける姿勢を持つ方にとって、働きやすい職場環境があります。
働く人たちについて
ありのままの、自然体の自分で働ける場所
チューリップルーム 富田奈津子 2019年度入職
入職後のギャップを教えてください。
入職して感じたのは「自分で決めることの難しさ」でした。今までの職場では、ある程度決められたルールの中で保育をしていましたが、ここでは自分の判断が求められます。子どものケンカの仲裁ひとつをとっても正解がなく、最初は戸惑いました。先輩に相談しながら、徐々に自分なりの保育ができるようになってきました。
転職後に実現できたことを教えてください。
当法人は副業が認められているため、以前から学んでいたパーソナルカラー診断や占いのスキルを活かして活動しています。保育室を使ってパーソナルカラー診断をしてファッションの楽しさを伝えたり、占いで親子関係のアドバイスをしたりしています。保育の枠を超えて親御さんのサポートをするという昔からの夢が叶いました!
応募者へのメッセージをお願いします。
多くの保育現場では、「保育士としてこうあるべき」という枠の中で動くことが求められがちですが、ここでは違います。ありのままの自分を受け入れてくれる環境があり、感情を押し殺す必要がありません。子どもに接するときも、「先生」としてではなく、「人間」として向き合えるので、自然体で関わることができますよ。
親にとっても「安心できる場所」でありたい
チューリップルーム 富田奈津子 2019年度入職 チューリップルーム 冨田桂子 2008年度入職
日常業務の工夫と改善について教えてください。
富田さん
子育てに正解はなく、私たちも決まったマニュアルがあるわけではないので、子どもたち一人ひとりに合わせた対応が求められます。日々試行錯誤しながら、より良い関わり方を見つけています。
冨田さん
「この子はこういう関わりが効果的だった」という情報を、スタッフ間で共有することはありますよね。ちょっとした時間などに「今日はこうしてみたよ」とスタッフ同士で話をすることで、自然とよりよい関わりができるようになります。
富田さん
確かに、雑談の中で「もっとこうすればよかったかも」「ほかの人のその対応を真似しよう」など気づきが生まれることが多いですね。そうやって柔軟に改善していけるのは、この法人の特徴だと思います。
冨田さん
あとは、特に意識しなくても、スタッフ間で自然と助け合う関係ができていますね。お互いの状況を見て「ちょっとお願い」と言える雰囲気があります。
富田さん
そうそう。「これお願い!」って言われても、「いいよ!」と即答できる関係性ですね。職員同士の信頼があるからこそ、スムーズに連携できるんだと思います。
冨田さん
それから、子どもたちも保育者を助けてくれることが多いんですよね。小さい子が泣いていると、年上の子がそっと手を差し伸べたり。「保育者だけで何とかしなければ」と思わず、子ども同士の関わりを大切にするのも、工夫のひとつですね。
業務のやりがいと今後挑戦したいことについて教えてください。
富田さん
子どもだけでなく、保護者の変化を感じられるのが嬉しいですね。親の心配ごとがなくなったり、意識が変わったりすると、その子どもの気持ちが安定することがあります。保護者の方をサポートすることでこういった変化の瞬間に立ち会えるのは、保育の醍醐味だと思います。
冨田さん
親御さんは「子どものために」と一生懸命ですが、子育ては悩みがつきもので、親も手探りの状態です。私たちが少し寄り添うことで、親がリラックスし、子どもに対する関わり方が変わる。すると、子どもも安心してのびのび過ごせるようになります。そういう変化を感じると、私も「やってて良かったな」と心から思いますね。
富田さん
今後の挑戦としては、卒園後の子どもたちが気軽に戻ってこられる場を作りたいですね。小学校に上がると、また新たな悩みや課題が出てくるので、「困ったときに相談できる場所」があることは大切だと思います。
冨田さん
そうですね。私たちの保育が単なる幼児期の一過性のものではなく、もっと長く子どもたちや家庭に寄り添えるような仕組みが作れたらいいなと思います。また、最近は発達の個性がある子も増えているので、より深い理解とサポートができるよう、学びを深めていきたいと思っています。
富田さん
保育園という枠を超えて、子どもや親にとっての「安心できる居場所」になれたらいいですね。私たちの保育が必要な人にもっと届くように、これからも挑戦し続けたいと思います。
先輩に聞いた働く魅力
施設の紹介
「家庭」のような温かい雰囲気のなか、安心して過ごせる空間が特徴です
小規模園が多いチューリップルーム。保育室は「家庭の延長」のような温かい雰囲気が特徴です。壁を最小限にしていることで、すべての年齢の子どもが自然と関わることができる設計にしています。
休憩室でのコミュニケーションが、よりよい保育につながっています
どの園でも職員の休憩室は、保育室とは別に用意。子どもと程よい距離を取りながらリフレッシュできます。保育士同士のコミュニケーションもはかどり、雑談のなかで保育の気づきを得やすくなっています。
調査レポート
取材者からのひとこと
法人情報
法人名 |
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GFB合同会社 |
本社所在地 |
神奈川県川崎市宮前区宮前平2-9-23ヒカリコーポ |
事業所 |
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