社会福祉法人ナガタナガサキの法人・企業情報

Point1

心の通う会話を実践し、自然にコミュニケーション能力を高める保育環境を目指します。

人格のベースができる幼児期には充分な交流が必要不可欠。しかし、近年の日本は家族でさえ会話が希薄で、言葉が育っていない故に良い人間関係が作れない子が増加していると見受けられます。そのため、すみれ保育園では心を育てる保育を行っています。人を思いやる・自分でする意欲・自分で考えて決める、この育成理論のもとにアットホームな保育環境を作ることに力を入れ、コミュニケーション能力を高められるように努めています。

Point2

子どもたちにとって台所は実験室！多種多様な食育に挑戦しています。

生活が豊かになった反面、健康に生きることが難しくなった世の中で、どんな食育をすれば子どもたちの将来のためになるのかを模索しています。2歳から食材に触れる体験を取り入れ、4・5歳からは包丁や電磁調理器などの道具を使った調理に毎日挑戦し、その日の昼食も一部子どもたちが担当しています。また、絵本を通じて食事の大切さや、バランスよく食べることの素晴らしさを伝える他にも、さまざまな作法も取り組んでいます。

Point3

ICT化を進めて、無理なく働ける職場づくりにも力を入れています。

当法人では学童保育の運営や一時預かり保育など事業を拡大と並行して、職員の働く環境の改善を目指してICT化も進めています。業務用のパソコンとタブレットを各1名に支給しているためスムーズに業務が進み、持ち帰り業務はありません。また、有給休暇を取りやすい環境を整えているので全員が使いきっています。保育経験や事務業務に不安がある方もしっかり先輩職員が教えているので、安心してご応募ください。