社会福祉法人共育ちの会の法人・企業情報

Point1

子どもの主体的な活動や、個性を引き出す保育＝「レッジョ・エミリア教育」

100人の子どもがいれば、100通りの考えや表現方法がある…という「100のことば」を掲げる、イタリアの都市レッジョ・エミリア発祥の「レッジョ・エミリア教育」。子どもが「やりたい」「知りたい」ことを中心に、プロジェクト型の教育を行なうことでも知られています。私たちはこの教育法を取り入れ、小さい人が普段何気なく触れている・見ているものを遊びに取り入れることで“体験”から“学び”へとつなげています。

Point2

安心できる環境づくり・自主性の育み・いのちへの畏敬の念＝3つの基本方針

子どもたちの「あまえたい、手をかけてほしい」という要求や欲求を満たせる「安心して生活できる環境」であること。次に私たちが「思いやり」をいっぱいかけてあげることで「自主性と思いやり」を育むこと。そして自分の「いのち」は自分だけが支えているのではなく、回りの「いのち」によって支えられているという「いのちへの畏敬の念」を培うこと。私たちはこの3つの基本方針を元に、小さい人たちとともに、歩み続けています。

Point3

働く環境への配慮もしっかりと。年間休日125日、賞与年4.25カ月分の実績

小さい人が安心して自己表現を行ない、さまざまな個性を発揮し、可能性を拡げていくためには、共に過ごす保育者自身も仕事にやりがいを感じ、いきいきと過ごせる環境づくりが必要です。そこで土・日・祝日を基本とした週休2日制、複数担任制を導入し1人当たりの負担を軽減し、残業は月平均2hと、働きやすい環境を整えています。また福利厚生も充実し、ライフステージに関わらず安定して満足度高く仕事を続けられます。