株式会社さくらブロッサムの法人・企業情報

「保育士が働きたい」と思える園づくり。働きやすさとキャリアアップの両方が叶います

メッセージ

2023年4月にかしわざと さくら園を開園し、大阪市西淀川区で2つの園を運営している当社。保育士が自分の個性や魅力を活かして、笑顔で働ける園づくりをしています。残業はなく、シフトも早番・遅番の回数は全員平等。希望休も取りやすい環境です。職員の連携力も抜群で全員が意見を言いやすい環境があり、経験や年齢に関係なく一人ひとりの成長をしっかり評価。意欲次第で早期キャリアアップを目指せることも魅力です。

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オススメのポイント!

Point1

何より子どもたちを一番に考え、笑顔で保育がしたい方にピッタリです

私たちが大切にしているのは、子どもを一番に考えた保育を行なうこと。そして子ども・保護者・職員が笑顔になる園を目指しています。その理念や保育目標を理解して、子どもたちを常に一番に考えながら保育に向き合える方と一緒に働きたいと思っています。職員会議では理念や目標に沿った勉強会を実施し、それをクラスでどう活かすかを先生たちが考えて実践。保育は一つではないので、ぜひ自分のやりたい保育を見つけてください。

Point2

子ども主体で成長をサポート。子どもの発想から新しいことにチャレンジできる面白さ

子どもを尊重した保育を行なっているからこそ、どんどん新しいチャレンジができます。たとえば運動会は、演目を仕上げるのではなく「成長の一つの通過点」ととらえ、運動遊びを取り入れながら子どもが自分で考えて動くような演目を実施。夏祭りでは、子どもたちの発想からお神輿にジンベイザメを乗せて各部屋を回ったり、部屋を海に仕立てるために廃材を使って魚を作ったりも。心の成長に感動しながら日々取り組めるのも魅力です。

Point3

安心して子育てができる地域にしたい。そのためにも地域との繋がりを大事にしています

地域との繋がりを深めていくことを重視しています。近くの公園で外遊びをするときには地域の方々と触れ合える機会も多く、消防訓練を園で行なったこともありました。今後はたとえば公園でゴミ拾いなどを行なうことも構想中です。地域の方々に声を掛けてもらえる、地域ぐるみで子育てをしていける環境があるのはとても心強いもの。そのためにも、地域から協力してもらえる園づくりをしていきたいと思っています。

働く人たちについて

インタビュー

モチベーション高く、楽しく働ける園です!

かしわざと さくら園 保育リーダー 松下栞萌 2023年入社

転職のきっかけ

新卒で入った園で4年間働いていましたが、違う保育を経験してみたいという想いから転職を決意。オープニングにも興味があったので、既存園のベビーランド さくら園の職場見学に行きました。そのときに先生方の表情が柔らかく、子どもたちも先生もみんな楽しそうでとても良い雰囲気だなと感じたことが入社の決め手です。

職場の好きな部分

新しい園ということもあって、みんなで助け合って連携しながら働いています。事務所にいるときや休憩中に気軽に相談したりアドバイスをもらったりして、いろいろな知識を共有しながら保育できるのが魅力です。残業もなく、休憩もしっかりと1時間取れるので、しっかりリフレッシュできるのも良いところですね。

職後に実現できたこと

たとえば行事なども職員みんなで考えながらつくっていくので、何をするにしても自分で考えて行動できるようになりました。みんなのモチベーションが高いので、自分も頑張ろうと思えるんです。分からないことがあっても必ず主任や園長が教えてくれるのも安心できますし、一緒に楽しく保育ができる園だと思います!

職員対談

2つの園が連携し、助け合えるから心強い!

かしわざと さくら園 乳児リーダー 小林昭美 2023年入社 ベビーランド さくら園 中村千穂 2023年入社

活動の好きな部分

小林 : かしわざとは近くに公園があるので、公園に行って外遊びをすることが好きですね。自然や小動物に触れる、地域の方々にも触れられるというのが一番の魅力かなと感じています。

中村 : ベビーランドの子どもたちもすごく運動遊びが好きなので、近くの公園に行って身体を動かしたり、お部屋で体操をしたりしていますね。1フロアの中で0~2歳まで年齢関係なく、みんな一緒に遊べるところが小規模ならではの良さかなと思います。

小林 : ベビーランドは少人数で年齢関係なく関われるのがいいですね。かしわざとは異年齢と関わりが持てるのは土曜日や夏季保育のときくらいなので、そこが違うところですね。子どもたちには何の遊びが人気ですか?

中村 : サーキット遊びがすごく好きですね。あと毎週月曜日に体操教室があって、教室がない日も同じように身体を動かせるようにしています。4月から半年で体幹もしっかりしてきたのが分かるので、今後は室内や戸外で身体を動かす遊び方を増やしたいと思っているんです。

小林 : 外遊びは公園の花壇でバッタやてんとう虫に触れたり、ダンゴムシとかも「絵本と一緒!」って学びに繋がったりするから楽しいですよね。かしわざとでは、今年は4歳クラスで春に青虫を飼ってちょうちょまで育てるというのをやりました。これからもお互いに意見交換して、子どもたちが楽しく成長できる園にしていきたいです。

職員同士のチームワーク

中村 : 基本的にクラスで活動することが多いですが、みんなで先輩後輩関係なくこれいいね、これ取り入れてみようかなど話し合っているので、意見は言いやすいですね。

小林 : かしわざとは職員の年齢層が幅広いけど、若い先生からの新しい情報や意見はすごく刺激になっています。連携を取りながら、一人ひとりの考えや良いところを繋ぎ合わせればより良い保育ができるかなと思っています。

中村 : 私も先輩方からいろいろ吸収しています。自分の考えでは思いつかなかったアイデアなども取り入れることができますし、すごく勉強になっています!最近では、乳児は触るのが苦手なので、わかめや春雨を使って触ることに慣れてもらうというチャレンジをしたのですが、やってみて良かったなと思いました。

小林 : 何でもやってみないと分からないですよね。土曜日と夏季保育はかしわざとでベビーランドの先生たちと一緒に働けるので、こんな遊びをやってるんだと知ることができて、お互いに教えたり助け合ったりできているのもすごく良いなと思っていて。子どもたちのことも分かってくれているからとても心強いです。

中村 : 普段から交流していますけど、2つの園は遠くはないので中間あたりで遊べる場所があれば、みんなで集まって遊べたら良いですよね。

小林 : 私もベビーランドの保育をもっと知りたいですし、こちらからも応援に行けるような環境になればいいなと思っています。全体で遊べるものがあればもっと楽しくなるしお互い勉強になりますよね。それ、ぜひ検討していきましょう!

先輩に聞いた働く魅力

施設の紹介

かしわざと さくら園は、イチから設計された木のぬくもりを感じられるデザイン

かしわざと さくら園は、ドアや棚なども全て安全面に配慮した計算のもと作られています。また、保育室とは別に絵本コーナーがあるのもこだわり。子どもたちが好きな絵本を手に取って落ち着いて楽しめる空間です。

アスレチック遊具をはじめ電車や高速道路も見える!ワクワクできる屋上園庭

かしわざと さくら園は1階に砂場があり、屋上は芝生の大きな園庭となっています。1階・2階の窓からも電車が見えますが、屋上からは高速道路と電車の両方を見下ろすことができ、子どもたちにも大人気です。

1時間心ゆくまでゆっくり休める休憩室。職員たちの交流の場にもなっています

冷蔵庫やキッチンがあり、ホットカーペットがあるので冬も暖かい環境です。お昼休憩は交代でしっかり1時間取れるのが魅力。食事をしながら他愛のない話をしたり、仕事の相談をしたりと自由に過ごしています。

調査レポート

職員の世代
若手が多い ベテランが多い
職場の雰囲気
にぎやかな雰囲気 ほがらかな雰囲気
職場の社風
挑戦しやすい社風 堅実な社風
育成方針
しっかり育成 即戦力歓迎
勤務スタイル
柔軟な勤務スタイル 勤務時間できっちり

取材者からのひとこと

取材者
職員の皆さんの笑顔がとても素敵で、仲の良さや園の雰囲気の良さが伝わってくる取材でした。子どもたちが「部屋の壁を青く塗りたい」という希望に対してクラス担当が答えるのではなく、園長先生に伝えに行こう!と促したというお話が特に印象に残っています。心に余裕を持って働ける環境なので、楽しく保育ができそうです。

法人情報

法人名 株式会社さくらブロッサム
本社所在地 大阪府大阪市西淀川区姫里2-1-3
事業所

よくある質問

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