社会福祉法人楽笑の法人・企業情報
子どもの特性に合わせた療育を実践。一人ひとりに寄り添った支援ができます
オススメのポイント!
創作・音楽・スポーツ・クッキング……多彩なプログラムで発達をサポートしています
当法人では、子どもの主体性を大切にした療育を実践しています。創作・音楽・スポーツ・クッキングなど、多彩なテーマのプログラムを展開。遊びの中から人間関係やルール、支え合いといったソーシャルスキルを習得できるよう工夫しています。その日の活動内容を子ども同士で相談し合って決めることも。周囲のサポートには感謝の心を持ちつつ、自分の力でもしっかりと生きていける人になってほしい。それが私たちの思いです。
マンツーマンに近いかたちで対応。じっくり向き合う支援がしたい方にぴったりです!
現在は定員10名に対して約6名程のスタッフで対応しています。マンツーマンに近いかたちで子どもと関わるため、じっくり向き合う保育がしたい方、手厚い支援がしたい方にぴったりの環境です。集団支援ではなかなか気づけない子どもの特性に密に関わることで対応できるので、成長意欲の高い方にも向いています。そのほか、残業少なめでお休みもしっかり取得できるので、プライベートを充実させたい方も大歓迎です。
「楽笑」「インク」「ユニバ」、特徴的なネーミングには意味があります
「SHINKAを楽しめ。SHINKAを笑え。」それが当法人の理念です。子どもは日々成長し進化していきます。それを支える私たちも現状維持ではいられません。子どもと一緒に楽しみながら進化していこう、そんなメッセージが込められています。ちなみに、施設名の「インク」はインクルーシブ(包括する)やインクリメント(1つ足す)、「ユニバ」はユニバーシティ(学ぶ)やユニバーサル(共通の)などの意味があります。
働く人たちについて
残業少ない働き方、家族にも喜ばれています
キッズサポートセンター千兵衛’sユニバ/保育士/辻村友幸/2019年入職
職場選びのポイントを教えてください。
もともと子どもが好きで、学生時代に保育士の資格を取得していました。これまで大人の就労支援やヘルパーなどを経験しましたが、やっぱり子どもと関わる仕事がしたいと転職を決意。職場選びでは、残業の有無や休みの取りやすさを重視しました。家族がいるので、プライベートも大事にできる当法人は理想的でしたね。
転職後に実現できたことを教えてください。
以前は「福祉の仕事は残業が当たり前」という固定概念があったんです。でも今は、法人全体で残業しない風土が根付いていて働き方が大きく変わりました。お互いに声を掛け合って仕事を分担するなど、効率的に働けています。最近は趣味でギターの練習もはじめました。生活にゆとりができ、家族にも喜んでもらえています。
職場の好きな部分を教えてください。
スタッフのみなさんと密にコミュニケーションを取りながら、より良い支援を一緒に考えていけるところが好きです。自分自身の学びや成長にもつながっています。また、スポーツや料理、創作など、自分の好きなこと・得意なものを日々の活動に活かせるのも良いですね。私のギターもいつか支援に活かせたらと考えています。
一つずつ「できた!」を積み上げていく喜び
キッズサポートセンター千兵衛'sインク/児童指導員/箕浦あずさ/2022年入職 キッズサポートセンター千兵衛'sインク/保育士/西嶋真唯/2023年入職
活動の好きな部分を教えてください。
箕浦 : 日々の活動ではクッキングが好きです。おやつやちょっとしたおかずを自分たちで調理します。ネット検索してメニューを決めるんですが、子どもがつくりやすいように工程を4つにまとめるのがこだわり。以前つくったオレオケーキは大好評で、みんなに喜んでもらえました。
西嶋 : 電子レンジを使ってみようとか、はかりの使い方を覚えようとか、必ず何か一つ目標を設けているのが良いですよね。「できた!」と喜ぶ顔を見るとこちらもうれしくなります。私は創作活動が好きで、先日はどんぐりや松ぼっくりを使ってフォトフレームをつくりました。子どもの自由で独創的な発想にはいつも驚かされます。
箕浦 : 日々の活動を通して新しいチャレンジを繰り返す中で、「この子はこれが好きなんだな」「こんな作業が得意なんだ!」という発見があると楽しいですよね。「じゃあ次はこんなことに挑戦してみようかな」と、アイデアが広がります。業務に関してはどうですか?
西嶋 : 私自身、まだまだ経験が浅くて戸惑うことも多いですが、困ったときはすぐに箕浦さんに相談して支援を組み立てています。毎日の朝礼など広く情報共有する場もあり、スタッフみんなで課題の解決や業務改善に取り組んでいる印象です。いつもいろいろ質問して頼っちゃっていますね(笑)。
箕浦 : むしろ、こちらのほうがアドバイスをもらっているくらいです(笑)。私が持っていないアイデアもたくさん提案してくれるのでありがたいなって。風通しの良い職場ですし、悩みごとがあっても一人でため込まずに周りを頼りやすいのはここの魅力だと思います。
業務のやりがいと今後挑戦したいことについて教えてください。
西嶋 : 私たちって、子どもの成長過程でとても大事な時期をお預かりしていると思うんです。その中で、自分の声掛けによってどんどん良い変化が見られると、頑張ってきて良かったなって心から実感します。子ども・保護者・スタッフ、みんなで一緒に成長を喜べることがうれしいですね。
箕浦 : 日々の活動や職員との関わりを通じて、一つずつ「できた!」を積み上げていく。目に見えるかたちで大きな変化はなくても、1年前・2年前と比べると確実に進化しているなって、ふとした瞬間に気づくんですよね。地道な仕事ながら、やりがいは大きいと思います。今後の目標は何かありますか?
西嶋 : 私は入職後に保育士の資格を取得したんですが、今後はより専門的な知識を身につけたいと思っています。資格の取得も検討していて、周りのスタッフも応援して後押ししてくださっているので、これから勉強を頑張りたいなって考えているところです。
箕浦 : すごく頼もしいです(笑)。これからも引き続き、子ども一人ひとりとしっかり向き合ってさまざまな支援をしていきたいですね。より良い保育を実践するためにも、スタッフみんなで協力しながらチームワーク良く取り組んでいくことが、今の私の目標です。
先輩に聞いた働く魅力
施設の紹介
職員も子ども達も使いやすい!特性によってフロアが分かれている事業所です
同じ建物内で、1階(インク)と2階(ユニバ)でフロアを分けています。1階は誰でも安心して行き来できるバリアフリー構造で、2階は2部屋に分かれて活動の組み立てがしやすいです。1階にはキッチンもあり、職員同士の交流スペースにもなっています。
レイアウトの変更も自由自在。白を基調としたシンプルな療育スペースです
療育スペースは広々とした清潔感のある空間です。天井にはハンモックも設置でき、子どもがのびのび過ごせる工夫が施されています。また、天井と壁の継ぎ目がカーブしていて、視覚的にも安心感のあるつくりです。
敷地内には当法人が運営するカフェも併設!ランチで利用する職員も多いです
事業所は当法人が運営する「楽笑モール」という複合施設にあります。敷地内にはカフェやパン屋があり、職員の利用も可能です。畑ではトマトやサツマイモなどを栽培。子どもと一緒に収穫や調理を楽しめます。
調査レポート
取材者からのひとこと
法人情報
法人名 | 社会福祉法人楽笑 |
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本社所在地 | 愛知県蒲郡市三谷町若宮99番9 |
事業所 |
よくある質問
Q
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