有限会社兵庫トラベルの法人・企業情報
「あそびは学び」の方針のもと、幅広い経験を通して子どもの豊かな感性を育む
オススメのポイント!
賞与は年3回。手厚い待遇と福利厚生で、職員ファーストの環境を整備
職員が安心して保育の仕事を続けられるよう、手厚い待遇を用意している当社。年3回の賞与に加えて業績給も支給しています。有休の取得も推奨しており、プライベートの予定に合わせて取得が可能。シフトの希望にも柔軟に対応しています。そのほか、残業にならないよう職員間で業務を分担。「何かできることありますか?」「じゃあ、これをお願いね」などと、お互いに声を掛け合いながら自然と協力していく風土です。
子どもの「やってみたい!」に応える、さまざまなプログラムを独自に考案
歌やダンス、お絵かきのほか、フラッシュカードを使った知育遊びや外部講師を招いての英語学習など、さまざまな活動を行なっています。年長クラスでは、ワークタイムとして簡単なドリルを解いたり、お手紙を書いてポストに投函したりといった遊びも実施。子どもの「やってみたい!」に全力で応えるため、職員でアイデアを出し合いながらプログラムを考えています。自発的に発信・行動できる子どもに育てることが目標です。
日常の遊びの中から、新しい気づき・発見を自然に引き出す教育を実践
「あそびは学び」が、保育所かたつむりランドの保育理念です。日常の遊びを通して心の豊かさ・思考力・想像力を育む教育を実践しています。大人が進んで教えるのではなく、子どもの主体性を尊重。「これって何だろう?」「どうすればできるかな?」といった疑問を自然に引き出し、それら一つひとつに丁寧に寄り添う保育を心掛けています。子どもが興味を示すものを最優先し、柔軟に遊びにとり入れているのが特徴です。
働く人たちについて
子どもの成長を長く見守れる喜びを実感
保育所かたつむりランド 伊川谷園/6年目/副主任/上野先生
転職のきっかけを教えてください。
もともとは幼稚園勤務でしたが、結婚・出産を機に退職。子育てが落ち着いて復職を考えていた頃、当園の求人が目に留まりました。仕事と家庭を両立できる環境であること、また、子どもとじっくり関われる小規模の園を希望していたので迷わず応募。SNSを見て職場の雰囲気が良さそうだと感じたのも理由の一つです。
入職後のギャップを教えてください。
入職して驚いたのは、職員の半数以上が子育て中だったこと。同じ境遇ということもあり温かく受け入れていただけました。子どもの発熱など、急なお休みの際にも「お互いさま」の意識があるのでありがたいですね。そのほか、職場の雰囲気は想像していた以上に和気あいあいで、おどろいたと同時に安心できました。
転職後に実現できたことを教えてください。
小規模園を選んだことで子ども一人ひとりとしっかり向き合えています。運動会の小道具や衣装などもこだわって制作できるので楽しいですよ! 異年齢保育なので、長い子だと0歳から小学校入学直前まで成長を見守れるのも良いですね。一緒に過ごす時間が多い分、卒園の際には大きな達成感とともに感動もひとしおです。
保護者との確かな信頼関係もやりがいの一つ
保育所かたつむりランド 西明石駅前園・西明石園兼務/6年目/副主任/岡本先生 保育所かたつむりランド 宝塚第2園・西宮えびす園兼務/5年目/副主任/小南先生
活動の好きな部分を教えてください。
岡本 : 私は異年齢保育が気に入っています。幼児クラスの子が乳児クラスの子のお世話をしたり、一緒に仲良く遊んだりしている姿を見るのが好きですね。あとは月1回の園外保育。バスに乗ってお出掛けするのですが、昆虫や貝類の博物館を訪れたり、自社農園のかたつむりファームで芋掘りなどを楽しんだりしています。
小南 : 異年齢保育は子どもの成長を促す上で効果的ですよね。下の子が上の子を真似ておトイレに行きたがったりして(笑)。私は個人的に朝の会が好きです。保育士を長く続けてきて、朝の会の過ごし方で子どもの調子が分かるようになりました。自分の声掛け次第でその日1日の良し悪しが変わるので気合いが入ります。
岡本 : 一人ひとりにしっかりと目が届くのが小規模園ならではの良さですよね。子どもはもちろん職員同士のコミュニケーションもとりやすいですし、チームワークの良い職場だと思います。年次や役職の垣根を越えて良いアイデアは積極的に採用。新人職員が意見を言いやすいよう、丁寧に接するよう心掛けています。
小南 : 中堅以上の職員が比較的多いのも保育所かたつむりランドの特徴かもしれません。経験豊富なベテラン先生が優しくフォローしてくださいますし、新人職員が入ってきたときには、まるで娘や息子のようにかわいがっています(笑)。そんな温かい雰囲気なので、新人職員も抵抗なくいつの間にかなじんでいる感じですね。
業務のやりがいと今後挑戦したいことについて教えてください。
小南 : 子どもとの関わりはもちろん、保護者との関わりもやりがいの一つになっています。仕事の大変さや子育ての悩みを聞くうちに、こちらも何とか支えてあげたい! と思うことが多いです。年度終わりや大きな行事の後などに、「本当にありがとうございました」と感謝の言葉をいただくと、頑張って良かったと実感します。
岡本 : はじめのうちは子どもだけでなく保護者も緊張されているんですよね。でも日が経つにつれて、いろいろと質問してくれたり自宅での様子を教えてくれたりするようになる。そんなときは、心を開いてくれたかな?信頼関係を築けたかな?と、うれしくなります。保育に関して、今後何か挑戦したいことはありますか?
小南 : 幼児クラスで今年はじめてソーラン節に挑戦したんです。年長さんの担当ははじめてでしたが、もうこんなことができるんだ!という発見がありました。一緒にいる時間が長くて年少さんの記憶を引きずっていましたが、子どもは大人の想像のはるか上を行きますね。成長に合わせていろいろなプログラムにチャレンジしたいです。
岡本 : 子どもが好きなものや興味を持っているものを積極的にとり入れていきたいですね。これまでも絵本の世界観を出し物で再現するなど、職員がアイデアを出し合って工夫してきましたが、子ども同士で話し合って何かをつくり上げる経験も大切だと思うので、今後はそうした環境づくりにも注力したいと考えてます。
先輩に聞いた働く魅力
施設の紹介
季節や毎月の行事に合わせて、にぎやかな飾り付けを楽しんでいる保育室
保育室には、工夫を凝らした季節ごとの装飾を施しています。お正月の書き初めは、自由に描いた線に印を押して立派な芸術作品に。保護者にもたいへん好評で「自宅に飾りたい!」と言っていただくことも多いです。
公園遊びと月1回の園外保育を通じて、豊かな体験による情操教育を実践
園からほど近い公園での外遊びに加えて、月1回のペースで課外保育も行なっています。バスに乗って動物園や博物館などを訪れ、遊びを通じて学びを深めています。子ども職員も楽しみしているイベントの一つです。
思い思いのスタイルで自由に過ごせて、心からリラックスできる休憩室
各園には職員がリラックスして過ごせる休憩室があります。会話を楽しんだりスマホを見たりと、過ごし方は自由。仕事を離れてホッとできる空間です。中には休憩時間を利用して夕飯の買い物に出掛ける職員もいます。
調査レポート
取材者からのひとこと
法人情報
法人名 | 有限会社兵庫トラベル |
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ホームページ | この法人の公式サイトを見る |
本社所在地 | 兵庫県三田市相生町9-18 |
事業所 |
よくある質問
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