ライクキッズ株式会社の法人・企業情報

子どもたちが思うままに過ごせる保育園づくりを大切にしています。

メッセージ

私たちの保育理念は「のびやかに育て 大地の芽」。子どもたちが1日1日自由にを過ごせるようにという願いが込められています。公園で木登りに挑戦したり、自分で野菜を育てることで苦手を克服したり。散歩で拾ったどんぐりで工作をしたり、季節の虫を百科事典で探したり。“今しかできない体験”を大事にしてほしいから、子どもたち自身に「どうしたい?」と問いかけ、子どもたちの気持ちを大切にする保育を行なっています。

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オススメのポイント!

Point1

どんなに忙しくても、子どもたちからの「先生あのね」には耳を傾けています。

保育園は大きい一つの家庭。家族にいろいろな形があるように、保育園のなかにもいろいろな立場の人がいます。私たちは、子どもたちが家族みんなに愛されて育っていけるようにと願い、毎日を過ごしています。なかでも子どもたちが「先生あのね」と話しかけてきた時は、「どうしたの?」と子どもの話を聞くことを大切にしています。そうすることで、子どもたちにやりたいことができる安心感が生まれ、自尊心に繋がるのです。

Point2

自分を大切にできるから、相手も大切にできる。そんな子どもの姿を目指しています。

年長さんが目指す姿は、自分の考えを他人にきちんと伝えられる力をつけること。今は、大人になってから言いたいことを言えずに、他人の意見に流されて我慢してしまう人も多いと言います。子どものうちから自分の考えを相手に伝えられて、相手の良いところや嫌なところをきちんと受けとめる練習が必要。自分の意見や気持ちを大切にしながら異なる意見も受け入れる。互いに尊重し合える関係性が作れるような子どもの姿を目指しています。

Point3

子どもたち一人ひとりの成長を見据えた関わり方ができる方を歓迎します。

にじいろ保育園で活躍できる方の第一条件は、「子どもが可愛いと思えるかどうか」です。子どもたち一人ひとりの個性や成長を把握し、一人ひとりの将来を見据えた関わり方をすること。子どもたちの良いところは伸ばし、足りないところは引き上げていく。そんな姿勢を持てる方がぴったりです。そのためには謙遜しすぎずに職員自身の力を認めることが大切。そのうえで周囲の意見も尊重しながら、一緒に成長できる方を歓迎します。

働く人たちについて

インタビュー

相談しやすいから、丁寧な保育ができます!

にじいろ保育園三鷹新川/K・K/2023年度入社

職場の好きな部分を教えてください。

同僚はもちろん、上の人にも相談しやすくて助かっています。お部屋を走る子どもたちが室内で静かに過ごせる方法がないか考えて先輩に相談したところ、「視点を変えて、走り回っちゃうんだったら逆にお部屋を走る遊びに繋げてみたら」とアドバイスをいただき、自分には無い発想だったのでとても勉強になりました。

転職後に実現できたことを教えてください。

子どもがやらされるのではなく、興味があることを取り入れてじっくり遊べるように工夫しています。たとえば、色に興味を持つ子が多くなった時、お絵描きの時間にプチプチのシートに絵具を入れて感触遊びにしたり、シートの中で色が混ざる様子を観察したりして、子どもが興味を持つ保育ができるようになりました。

応募者へのメッセージをお願いします。

想像していた以上に子どもも職員も仲良しだと感じています。子どもたちは異年齢同士の関わりが多くてにぎやかで、いつも可愛いです!先生方は本当に優しくて、些細なことでも相談に乗ってもらっています。園見学に来た際は園内の綺麗さはもちろん、大人と子どものほっこりするような関わり方を、ぜひ見て欲しいです!

職員対談

大切なのは子どもの成長に合わせた環境設定

にじいろ保育園三鷹新川/Y・N/2023年度入社 にじいろ保育園三鷹新川/A・N/2021年度入社

活動の好きな部分を教えてください。

Y・N : 自由遊びなど、子どもの成長に合わせて遊びが工夫できるところが好きですね。たとえばブロック遊びをしている時に、最初は平面的に並べていたものが、次の日は積み木のように重ねていったり、さらに日が経つと立体的な形になるなど変化が生まれ、子どもたち自身の成長を感じる瞬間が多くあります。

A・N : 自由遊びは、おうちでの過ごし方も見えるので面白いですよね。おままごとでお買い物遊びをする時に、現金で買い物をするのではなく電子マネーやカードなどキャッシュレスでお会計をしていて、時代の変遷を感じます。

Y・N : 確かに…!現金じゃないんだ!ってなりますよね。あとはお休みの日にどこかにお出かけしたりすると、週明けのおままごとやごっこ遊びに取り入れているのは面白いなと思います。大人の都合ではなく、子どもたち自身の成長に合わせて自由に遊べる場所があるって大事ですよね。

A・N : そうですね。個人的には行事も好きです。準備は大変だからあまり好きではないんですけど(笑)。でも、何といっても子どもたちの成長を一番感じられるし、保護者の方からも感謝の言葉をもらえるのが嬉しいです。行事をやり切ったあとはすごく達成感を感じます。

Y・N : 普段から伝達漏れが無いかなど声を掛け合って確認していますが、行事の時はより強い協力体制が築かれていますよね。行事では何を担当するか決めてはいるものの、「何かお手伝いできることないですか?」と声を掛け合っています。

業務のやりがいと今後挑戦したいことについて教えてください。

A・N : 子どもたちと一緒に活動の目的を達成できた時にやりがいを感じます。最近は運動会のダンスを自分で考えてやり切れたのが大きいですね。子どもたちがどんな動きだったら踊りやすいかなどをたくさん考えて、最終的にみんなでよさこいを踊ることができたのがすごく嬉しかったです。

Y・N : 子どもたちの興味関心を広げられた時に「やった!」と感じます。自由遊びの時に、ある子どもが紙飛行機を作り始めたので、翌日の活動に紙飛行機を作る活動を取り入れたんです。みんなで、園庭で紙飛行機を飛ばしたのが楽しかったのか、次の日も「先生、また紙飛行機やろう!」って言ってくれたのは嬉しかったですね。

A・N : 子どもたちが楽しんでくれると嬉しいですよね。挑戦といえば、私は毎日が挑戦の連続です!直近の大きな挑戦は生活発表会ですね。今のクラス(4歳児)では、西遊記の劇とタンバリンや鈴などの楽器を使った演奏に挑戦しています。

Y・N : 私の挑戦も生活発表会です。今のクラス(3歳児)は去年から持ち上がりなので、子どもたちの成長を感じやすいです。去年は簡単な言葉の掛け合いをやったのですが、今年はストーリー性のある劇をやります。何度も練習して、子どもたちと一緒にどこまでできるか挑戦しています。

先輩に聞いた働く魅力

施設の紹介

園舎の目の前に広がる畑で、子どもたちが野菜を収獲しています。

にじいろ保育園三鷹新川の目の前に広がる畑では。園児たちが野菜を育てています。子どもたち自身で野菜を育てることで、嫌いだったトマトを食べられるようになるなど、子どもたちの成長に繋がっています。

百科事典やブロック遊びなど、興味関心を広げるきっかけをたくさん用意しています

絵本やままごと、パズルなど、子どもたちが好きな遊びを選べるように複数のコーナーを用意しています。また、子どもの希望により廃材を使って作った恐竜や細かい工作物などを入口に飾ることもあります。

保育から離れてリラックスできる休憩室は、職員の憩いの場です。

休憩室は、心と体を休ませて切り替えができるような場所です。複数人がおしゃべりできる大きなテーブルと、1人で静かに過ごせる小さなテーブルがあり、いずれも足を伸ばしてゆっくり過ごすことができます。

調査レポート

職員の世代
若手が多い ベテランが多い
職場の雰囲気
にぎやかな雰囲気 ほがらかな雰囲気
職場の社風
挑戦しやすい社風 堅実な社風
育成方針
しっかり育成 即戦力歓迎
勤務スタイル
柔軟な勤務スタイル 勤務時間できっちり

取材者からのひとこと

取材者
対談に応じてくださったA・N様、Y・N様からは「今後は後輩も増えてくるので、働きやすい職場づくりをしたい」「子どもたちに良し悪しをしっかり教えられる保育士になりたい」という素敵なコメントをいただきました。相手を尊重し合える職場で、協力体制がしっかり築かれているからこそ出てくる言葉だと感じました。

法人情報

法人名 ライクキッズ株式会社
ホームページ この法人の公式サイトを見る 別タブアイコン
本社所在地 東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティ ウエスト17階
事業所

よくある質問

  • Q

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